ท่านชาย
(*ノω・*)テヘ
読み返すための一時保管庫
孤独な旅人
ときには立ち止まり、足元を見つめる。
ノートPCの天板に貼るステッカーは、所有者の美的センスが、残酷なほどに試される。 それはまるで、夏休みの読書感想文が、とても良い出来だからと、クラスメイト皆の前で、読んでみなさいと突然言われたかのようなものだ。 スタバでドヤ顔するには、少なくとも本人には(理想はそこの女性店員にも、あわよくば向かいの女性客にも)、満足のいくものにしておかなければならないだろう。 ステッカーを、あえて無秩序に貼るか、オーソドックスに整然と貼るか。もしくは一枚だけさりげなく貼るか。 そして、どん
もしも京本の部屋の前で、四コマ漫画を書いたりしていなければ。 いくら後悔したところで、過去を変えることはできないけれど、涙とともに過去を振り返ることで、とりあえず、そこで区切りをつけて、明日へ向かって歩いていく。 いつまでも立ち止まってはいられないし、そうすることでしか、うまく進んでいくことはできないのかもしれない。 だから、そんな風に過去を抱え込んで生きていく。 過去と連れ立って、生きていく。 「締めつけるような痛み」と、「確かな希望」を感じる作品。 #ルックバック
ノートパソコンの天板に、ステッカーをペタペタ貼らなければ、エクセルの勉強のモチベーションが維持できない。 あゝそれなのに、「葬送のフリーレン」のステッカーが売っていない。 と悩んでいたら、コンビニで画像をステッカーにするサービスがあったのね。
トレッキングポールを、買おうとおもった。 「鬼滅の刃」の主人公の、 故郷のモデルだと言われている、 雲取山を登ってきたのだが、山頂まで、 なんとびっくり8時間もかかった。 ネットでは、 5時間半でいけると書かれていたのだが、これはなんなのだ。 そこで思い至ったのが、 トレッキングポールだ。 確かに回りを見渡 せば、俺以外のみんなは、あのスキーのストックのような、 杖のような、 かっこいい棒を持っているのだ。秘密はそこにあると、下山して麓のお茶屋でだんごを頬張りながら、おもっ
毎週日曜日は、 ジムで筋トレをした後に、 必ず行くラーメン屋がある。 小さな商店街にある、こじんまりとした店で、中国のかたが、一人で経営している。ここの店長は、東京での仕事の日々に疑問を感じて、どうせなら自分のやりたいことをやろうと一念発起し、過去に何度か旅行で訪れたこの地に、ラーメン屋を開いたのだそうだ。そこの、 びっくりするほど辛いラ ーメンが、びっくりするほど旨い。 バーベルスクワットの、心地よい筋肉痛を感じながらその店へ行く道中、頭上には、満開の桜が咲き誇っている。
肌寒く小雨が降りしきるなか、劇場へ、 「シン・仮面ライダー」 を観に行った。 チケットを買う段になって気づいたのが、料金が1900円になっていたことと、他のスクリーンで、「鬼滅の刃」がかかっていたことだ。 「鬼滅の刃」がたまらなく観たくなってしまった。 悩みに悩んで、結局、「シン・ 仮面ライダー」を観ることにした。 気を取り直して席に着き、 いざ映画が始まると、 運悪く後ろの席で、ぺちゃくちゃとおしゃべりをしている親子にあたってしまった。 父親と息子であろう二人のおしゃべ
正月に、神戸に住む友人と、二人で冬キャンプをして以来、キャンプに目覚めてしまい、それ以来、一人、近くの河川敷で、よくキャンプをするようになった。ソロキャンプというやつだ。 冬キャンプの寒さに痺れた経験から、薪ストーブや焚き火台、冬用シュラフやコットなど、キャンプギアも相当買い込んだ(荷物の多さならだれにも負けない)が、なかでもキャンドルランタンが好きで、集めている。 もともとコレクター体質というか、ランタンに限らず、集めだしたら止まらないところがある。 一度、俺のDVDコレ
ソフトバンクGが3.2兆円の赤字を計上したのだそうだ。そのうえ借金は、20兆円を超えているのだとか。 まあ、日本政府の借金は1200兆円なので、それに比べれば、かわいいものだろう。 1200兆円の借金だが、新聞やテレビで、国の借金、もしくは国民一人あたりの借金はと、盛んに騒ぎ立てているが、実はあれは、真っ赤な嘘、もしくは致命的な事実誤認であって、あくまでも、「日本政府」の借金というのが正しい。 実はそこが重要なポイントであって、それにはちゃんとした理由がある。 なぜなら日本銀
『世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った』 オランダは、国土のほとんどが、標高200メートル以下で、驚くべきことに、4分の1は海面よりも低い。5分の1は、13世紀以降の干拓事業によって造られた土地なのだそうだ。 風車でもって、海水を、常時くみ上げていなければ、海の底に、国が、土地が沈んでしまう。そもそもオランダという国名には、低い土地という意味もある。 南のベルギーから、オランダに車で入ると、途端に風車がポンポン姿を現す。作家の村上龍は、それに気づかなかった
「シン・ウルトラマン」では、ウルトラマンの胸に、カラータイマーがない。あのピコピコ光って音がするやつだ。要するに、3分以上、戦うこともできるわけだ。カップラーメン、のびるぞ。 翻って俺は、2時間以上、トイレを我慢することができない。映画館で映画を観る際の、一番の問題がコレだ。 俺も、ウルトラマンのように、強くなりたい。 映画の終盤に出てくる、ゼットンの大きさと強さには、かなり驚かされたが、それ以上の大きな問題を、何とかしたいと、強くおもう。 ボクサーは試合前の減量で、
今、ユーチューブで昔のヒーローアニメ、チャージマン研!が、全話無料公開されている。 これとウクライナの最前線ニュース動画を、交互に見ていると、マジで脳が溶ける。 こんな日本で良かったね。
鎌倉峡という自然の中で、テントを張ってキャンプをしてきた。 小川がサラサラと流れていて、夏は鮒釣りができるらしい。上流には滝壺があって、若者たちの飛び込みスポットになっている。 そこで、驚くほど旨いパンを食べた。 朝、ホットドッグを作るために、炭を起こして、ソーセージとバケットを焼いたのだが、そのバケットにナイフで切れ目を入れると、中から心地よい湯気が立ち上り、メガネが曇った。試しに少しだけかじってみると、外はカリカリで、中は絶妙な柔らかさ。旨かった。 ソーセージを入れず
日本経済新聞の電子版は、有料会員を76万人以上(2021年1月1日時点)持つ、日本の新聞社の中で、最も電子版に成功している新聞だ。 俺も、紙の新聞はほぼ読んでいない。日経ヴェリタスも、購読を止めて随分経つ。 幸い、楽天証券に口座を持っているので、日経電子版を無料で読むことができるから、主にそれを読んでいる。サブスクリプションを、嫌悪している。 メディアの役割とは、言うまでもなく「権力の監視」なのだが、その点について、ウィキリークスの例を出すまでもなく、紙の新聞が、電子版(や
スペインのサグラダ・ファミリアは2026年に完成予定なのだそうだ。 一方、千葉県の片田舎でのんびりと造られていたサグラダ・ファミリア(と言われていた)は、実に30年の年月をかけて、やっと完成した。