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【自由】を与える【不自由】

 皆さんこんにちは。

夢生/muu です!


今回は【自由】でいる、【自由】を与えるということがどれほど難しいものなのか

同じような難しいことも存在しているのではないかというところです。


【自由】を与えるというと好印象を持つ方が多いのではないかと思います。

・自分の職業や進路に対して【自由】に選択することができる。

・自分の考えていることに対して素直でいられる。

このような印象があります。

これも事実です。


しかし、対極に存在している【強制】という言葉ですが、一歩間違えると大きな問題となります。

それは

【自由】を【強制】してしまうこと

です。

一見【自由】を与えているように見えますが、【自由】な選択をすることを【強制】してしまっている可能性があるということです。


逆を言えば

【強制】される【自由】を与える。

このようなことも必要なのではないかということです。


自分の行っていくこと(努力、練習、勉強)や進路の決定を【強制】してもらいたい!という人もいるかもしれません。

そのような人からすれば【自由】を与えられることは苦痛となってしまいます。

これは【自由】を【強制】されている状態です。


note使用 資料1

結論としては、ざっくり図のようなイメージです。


【自由】をとるか【強制】されることをとるか。

その選択をする時に

その上にもう一つ強い力のある【自由】が存在する。



ここで似ているものは、様々なことに『否定』する人がいると思います。

人の夢や目標、努力、勉強量など様々なものを『否定』する人は僕もあまり好きではありません。

ですがここで矛盾が起こります。


『否定』する人を『否定』する。



少なくとも僕は、このように思うようにしています。

【誰もやらなかった】ことは【誰もできないこと】ではない。


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