#63 認識合わせが仕事の基本だと学んだ話 10分チャレンジ

まさに今日これを実感したので、備忘録代わりに。
書くことができた!位の感覚で受け止められたらいいが、
迷惑をかけてしまったかもしれない、
こいつできないやつだなと思われたかもしれない、
とちょっとへこんだ。

新しい企画を考える、というタスクを与えられていた。
当初は以前同じ部署だった先輩と一緒に考えるという話だったが、
上司からは
「あの方はあくまでもサポート。メインはクグロフさんだ」
と言われ、進め方を別の先輩に相談しながらやっていた。

今日になって「おかしい」と声が上がったのだ。
自分に報告が来ていないのがおかしい、状況がわからない、
最初に話していた内容と企画の内容がずれている。
それを聞いて、あぁやってしまったなぁと。

ホウレンソウのルートやタイミングが明確になっておらず
そのまま進めてしまっていたのが一番の原因だった。
企画の内容も、当初の話は3ヶ月ほど前なので曖昧だが
おそらく私が自分の都合のいいように解釈していたんだろう。
忙しいのを理由に、MTGをしていなかったのも原因だ。

こうして振り返ると、あぁすればよかったというのが山ほど出てくる。
失敗したなと思うときに、大半の理由は認識のズレだ。
オンラインで普段顔を合わせないからこそ、
明確に言葉にして認識があっているかどうかを確認しておく。
これができていれば、ホウレンソウのルートも
企画の内容もズレなく進めることができた。
また、私の企画に費やした時間も、無駄になることはなかったのだ。

忙しい方だと思って控えていたことが、
逆にないがしろにしているような、そんな印象を与えてしまったかもしれない。
今後は明確に言葉にして伝える、認識がズレないように
チャットやメールで残るようにしておく、
こうやって仕事を進めていこうと肝に銘じた1日だった。
つらい。

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