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生きるって強炭酸水を一気飲みする程度のもの
さっきAIに質問してみました
「世界では1秒間に約1.8人が亡くなっています。」
だそうです。
大した驚きはありませんでした。
マクロで言えば毎秒ごとに神様てきな何かが
あんたとあんた
1秒経過
あんたとあんた
1秒経過
あんたとあんた
そんな感じで人が消えている事実は今更驚くことではないし
それでも人が増え続けている世界では腑に落ちます
誰かと比べて幸福に感じたり
誰かと比べて優位に立っていると思ったり
目先の幻想で大切な日々を決めている人口が一定数いると思っています
その「誰か」という存在に対して費やす時間や労力はストレスになると私は思っているので無関心なのですが
現実はそんな感じです
人や虫や動物が生きて死ぬという光速サイクルの中で
「今日はのんびりできる」
「やっと1時間休憩できる」
これってめちゃ楽しい
そう思える人って先進国の中でどれほどいるんだろう
世界の人口が約80億人
その中で先進国の人口は約10憶人
特に日本に関しては水を飲めるし優しい人が多い
「ありがたいなぁ」って思って毎日過ごしているし
亡き先人たちの恩恵を受けて
ムダ遣いしてゴメンね
って思っています
「本当は毎日死ねるし毎日生きれる」
私は心残りがあるまま
毎日遺言を残せたり 残せなかったり
やり残したことと戦っていて
たぶんこのまま死ぬまでやり残している怠け者だと思っています
せっかくここにいるんだもの
与えられた常識やノルマをこなす人生では無いです
だから特攻隊のような事実は本当にきつい
強制的に与えられて自滅は現代には厳しすぎる
だけれど近い状況は現代にも多分に存在するのも事実だ
先進国を中心に、与えられたものに「文句や反論を述べるのはおおよそ生きる余裕のある人」というフェーズに移っている
更に匿名で誰かを傷つける
これを私は心底嫌っている
私が匿名のようで匿名でない理由はそれだ
もし意に反して誰かを傷つけてしまったとしても
簡単に私を特定できるし
会おうと思えば会える距離感が私は楽だ
皆、今立っているステージが違う
だから、今日出勤できたとか
今日は笑えたとか
そーゆう一見すると普通のことを
誰と比べることもなく
まずは褒めてあげよう
心に余裕が少しできたら
その環境の根拠はどこにあるのか
それを探ってみよう
表面的には嫌っていても
どこかに「ありがとう」と思える要素があるかもしれない
それを感じることができて損することはあまり無いと思うから
そして正にこの「note」っていうSNSの性格は
「自分に誠実ならOK!」という空気を持っているから
言っちゃいなよ
noteという日本企業のチャレンジ精神と懐の深さを感じています
とか言いながら大してお金落としてなくてゴメンね運営さん
まぁ、いいじゃない
商売なんてそんなものですよ
そんなものから宝物が見つかるかもしれないし
なにもないかもしれない
それが普通のはずなのに
お手本通りにしたら上手くいくかもって期待させたのは
少し偏っている教育方針と企業の雑な営業戦略だと思う
外からの力にのせられず見極めて
逆に利用してやろうっていう心意気を
未来の私とこれを読んでくれたあなたに期待しています
今日もありがとうね