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fukkuraborisat
プロテインの種類【使い分けよう】
どうも、KOUです。
プロテインの認知度というか市民権みたいなものが年々向上してきていますよね。
プロテイン=タンパク質ですが、タンパク質にも種類があるのでそれぞれの特徴や選び方を今回は紹介していきます。
■ホエイプロテイン
一番メジャーなプロテインだと思います。
ヨーグルトを食べようとすると上澄に液体がありますが、あれがホエイ。
そのホエイに含まれているタンパク質がホエイプロテインで、動物性タンパク質です。
メリット
・吸収スピードが早い
効率的に筋肉の修復を促せる
・味が淡白
クセが少なく飲みやすい、フレーバー付は普通に美味しい
・ミネラルや水溶性ビタミンを含有
タンパク質の吸収を効率的に
デメリット
・乳糖不耐性の人にとっては腹部膨満感やお腹が張ってごろごろする原因になる
→WPI製法のものは大丈夫だが、少し値段が高くなるのとミネラルやビタミンは減る
・動物性タンパク質なので悪玉菌の餌になる
→体臭やおならの臭いの原因にも
■ソイプロテイン
名前の通り大豆を原料としたプロテイン。
植物性のタンパク質です。
メリット
・大豆に含まれるイソフラボン
皮膚や骨の強化、血流改善、肌の張りを保つなどの効果
・消化スピードが緩やかで満腹感が持続する
・植物性タンパク質
動物性タンパク質と違い、悪玉菌の餌にならない
デメリット
・溶かした時に粉っぽい
他のプロテインより飲みづらい(個人的に)
・消化スピードが遅い
トレーニング後には不向き
■カゼインプロテイン
ホエイプロテイン同様で牛乳を主成分としているため動物性タンパク質です。
ホエイプロテインとの違いが吸収スピードが緩やかなこと。
これはメリットであり、デメリットでもあります。
トレーニング後には吸収スピードの遅さはデメリットになりますが、就寝前やご飯の時間が開く時などには体内のタンパク質を枯渇させないメリットに。
◆まとめ
タンパク質の種類と特徴を紹介しました。
僕はトレーニング後はホエイプロテイン、他のタイミングはソイプロテインを飲むことが多いです。
特徴に合わせて自分にあったプロテインを見つけてください。
では。
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