脚トレは辛いけどメリットがたくさん【通称「チキンレッグ」から脱却】
どうも、KOUです。
筋トレ用語で「チキンレッグ」って知っていますか?
上半身ばっかり鍛えて下半身が貧弱な人のこと。
名前の通りニワトリのように脚だけ細いってことですね。
悪意しかない画像ですがまさしくこんな感じ。
(サムネイル画像も)
下半身の筋肉は全身の筋肉のうちの70%を占めているから鍛えるとダイエットに効果的!
なんて言葉を聞いたことがあるかも知れません。
しかし、だからこそ体力の消費も半端ないわけです。
脚のトレーニングはきつい。ホントに・・・。
そして上半身に比べて見た目に与える影響が小さいのでモチベーションが上がりにくいという欠点もあります。
そんなことから上半身ばっかり鍛えている人のことをその見た目から「チキンレッグ」。
これは辛いことから逃げているからダサいという理由からの揶揄。
個人的にはどっちでもいいと思うんですよ。
上半身だけ鍛えていればいいと思うならそれでも。
ただ、脚トレのメリットってたくさんあるのでそれを紹介したいと思います。
■代謝、体力がアップ
前述したように全身の筋肉の約70%の筋肉が下半身にあるわけです。
筋肉量が増えれば基礎代謝の向上に繋がります。
(実は筋肉量による代謝よりも腸の運動による代謝の方が高いんだけど)
また、しんどい脚トレをすることで栄養を大量に送り出すことが必要になるため心肺機能の向上が見込めます。
日常生活においても階段やちょっと歩くくらいでは息切れしなくなって◎
■上半身のトレーニングの質が上がる
下半身の筋肉がないと踏ん張ることができなくなります。
土台がしっかりしていないのに上半身で重いものを持ったらグラグラしそうなのは想像しやすいかと。
というわけで、下半身がしっかりすることで上半身のトレーニングもより追い込むことが可能になり結果的に早く成長できるわけです。
■スタイルがよくなる
流石に上の画像は悪意の塊なのでスタイルが悪すぎますが、やっぱりアンバランスな見た目はかっこ悪いもの。
また、脚トレすることでお尻が鍛えられて、お尻が上がるため脚が長く見えてスラッとしたスタイルに。
女性の方はお尻のトレーニングを積極的に取り入れている印象。
◆まとめ
というわけで、今回は脚トレのメリットを紹介いたしました。
本当に脚トレの日はしんどいなって思いますがメリットを知っている=目的があると頑張ってやろうという気になれます。
これはなんでもそうかなと感じていて目的があることで辛いことも頑張れる気がします。
では。
家で出来る脚トレといえばスクワット↓