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2021-22 日本人選手成績【🏴編】
こんにちは。
先日のチャンピオンズリーグ決勝をもって欧州の主要リーグが終了しました。現在は、数多くの日本人選手が海外のチームでプレーしています。
今回は、イングランドでプレーしている日本人選手の成績を振り返っていきたいと思います。
プレミアリーグ
イングランドの1部リーグ、プレミアリーグでプレーしている選手です。
①南野拓実(リヴァプール)
![](https://assets.st-note.com/img/1654439248578-2vKaVuDnyE.png?width=1200)
<考察>
世界最強クラブの一つと言っても過言ではない、リヴァプールの中で強力なFW陣に阻まれてなかなか安定した出場機会を掴めていません。一方で、出場時間あたりの得点数に関してはプレミアリーグトップで、今季は全てのコンペティションを足せば二桁得点にいくなど一定程度の結果を出しました。
チームのFAカップ、カラバオカップの国内カップ戦二冠に大きく貢献した選手であり、FAカップには大会ベストイレブンにも選出されました。
通常、控えでこのような成績を残しているとすれば、多くのクラブのターゲットになるのが普通で、南野選手も例外ではありません。最初は、移籍が濃厚とみられていましたが、マネ選手など主力級に退団の噂があり、現時点で去就は不透明です。
②冨安健洋(アーセナル)
![](https://assets.st-note.com/img/1654439528477-w3g0nKEvqO.png?width=1200)
<考察>
セリエAのボローニャからアーセナルに移籍すると、瞬く間に右サイドバックの主力に定着し、第4節でプレミアリーグデビューを果たすと第18節まで連続で先発出場しました。最初は、チームも不振にあえいでいましたが、冨安選手の加入とともにチームの成績も大きく上向きました。
一方で、ふくらはぎの負傷をしてしまうと、離脱が長引いてしまい、最終的には半分の21試合の出場にとどまりました。が、一年目の強度の高いプレミアリーグで一定の出場機会を得ることができたということはポジティブな印象で、来季のパフォーマンスに期待がもてる結果でした。
チャンピオンシップ
イングランドの2部リーグ、チャンピオンシップでプレーしている選手です。
プレーしている日本人選手はいません。
EFL リーグ1
イングランドの3部リーグ、EFL リーグ1でプレーしている選手です。
プレーしている日本人選手はいません。
EFL リーグ2
イングランドの4部リーグ、EFL リーグ2でプレーしている選手です。
プレーしている日本人選手はいません。
まとめ
今回は、イングランドの各カテゴリーでプレーしている選手を見ていきました。
イングランドは他国とは異なり、トップディビジョンでプレーしている以外に日本人選手は所属していませんでした。
最後に
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