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中学生ADHDの僕が思う、塾に行く理由

【結論】
この夏、僕は塾デビューします。
自分から塾に行くと決めました。
今回はその理由についてblogに書いていきます。


①初めての期末テストで思ったより結果がよくてやる気が出たから。
②よりハイレベルな大学に入学することで将来の職業の選択肢が増える。
③高校受験の詳細で新鮮な情報を教えてもらうため。

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①初めての期末テストで思ったより結果がよくてやる気が出たから。

まず一つ目の理由を話します。
定期テストの予想はだいたい60点から70点ぐらいでした。
ですが結果は国語78点 数学81点 社会88点 理科87点 英語79点でした。僕が点数を見た時に意外と点数がいいということが分かりました。
なので嬉しいという感情が湧きました。

そしてその後にクラスメイトのY君の英語と数学のテストの点数が90点でした。
話を聞いて見たところ、Y君は英語と数学の塾に行っていたようで、もう2年生の勉強はしているとの事でした。
なので僕もY君に追いつきたくなり、塾に入ろうと思いました。

今回塾に行きたいと自分で言った事で学んだことは、塾に行くと色んな事が学べて、自分の学力を高めていけるということです。
自分は仲が良い人が頑張っている時に、やる気が出て頑張ろうと思えるので、塾に行って頑張れると思います。

②よりハイレベルな大学に入学することで将来の職業の選択肢が増える。

まず、企業に入るときに面接や試験、学歴、資格、業績などで判断されます。
入るときに資格や業績があると会社に入りやすいのですが、初めての就職だと資格や業績が少ないことがあります。
まだ未成年だとできる仕事が限られてきますし、資格を取るのも大変です。
なので初めての就職の際は学力で判断される事が多いです。
またハイレベルな大学だと、面接の後に誰にするかを決める会議があります。
その時にまず面接をしている際に印象に残って無いと、名前が出されないので、面接の時にハイレベルな大学に入っていると印象に残りやすく、名前を出してもらえて受かる確率が高くなります。

③高校受験の詳細で新鮮な情報を教えてもらうため。

塾で、都立、私立の高校情報を得られます。
そして詳細な受験戦略も教えてもらえます。
情報や線路があると、受験勉強をしやすくなったり、受験で有利になれます。
学校ではあまりそういう事を教えてくれないのですが、塾だとそういう事を教えてくれるからです。
なので、情報的に塾に入っていた方が、有利になると思いました。

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塾に行くデメリットは何かというと例えば、費用、自由時間が減ったり、塾の宿題で、眠れなくなったり、塾でうまくいかなくて精神に負担がかかったりなどが考えられます。

ですが塾に言って、定期テストでいい点を取れたら、達成感や、やる気が湧いて、頑張ろうという気持ちになれます。
最終的に塾に行って定期テストで高得点をとって、受験で成功したいです。
塾にいって得られるものは、学力だけでは無く、勉強のやる気も得られるので、これからも塾を頑張ろうと思います。

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