筋肉_目標設定

目標設定

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筋トレをする時に
目標設定をすることはとても重要です。

どんな自分になりたいか？
それをイメージだけでなく
写真で持っていて
いつでも確認できるようにしておくことは
必須事項です。

これは何をするにも共通することです。

目的と目標

目的と目標。

この言葉の意味をしっかりと理解することは
イメージする時にとても重要です。

目的は、

簡単に言うと最終到達点。
言ってみれば山頂のようなイメージだと思って下さい。

目標は、
中間到達点。

目的が山頂なら、
目標は中間の山小屋のようなイメージです。

目標は5W1Hで具体的に！

目標は
5W1Hを具体的にすることが重要です。

🔷いつまでに
▶1年後までに

🔷どこで
▶家で（腹筋関連はベッドの上で）
　🔶なぜ▶ウォーキングなどは時間がかかり
　　　　　 継続できない要因になるから
　🔶なぜ▶硬い床だと腰が痛くなるから
　🔶なぜ▶人生の限られた時間を
　　　　　 有効に使いたいから

🔷誰が
▶自分が

🔷何を
▶筋トレをして体作りをした上で標準体重までやせること。
　（写真の姿になる）
　🔶なぜ▶自分が健康的で豊かな人生を送りたいから

🔷どのように・どのくらい
▶腕立て伏せ10回を2セットを週に5回
　腹筋を・・・・
　スクワットを・・・
　エキスパンダーを・・・
　ダンベルを・・・
　無理のないように行い続ける
　🔶なぜ▶毎日やると疲れて続かないから

▶継続して標準体重まで筋肉をつけて痩せる
　🔶なぜ▶鍛えている人と
　　　　　 体を鍛えていない人の
　　　　　 積み重ねの差は大きな差を生むから。


このように、
具体的に決めておいて下さい。

特に理由は重要です。
5Wそれぞれに、設定した内容に
自分なりの理由があるはずです。

それを具体的にすることにより
行動の源泉である
モチベーションが明確になります。

モチベーション（動機付け）

よく、
モチベが上がらないと耳にすることが
多いかと思います。

モチベーションとは動機付けのことです。
すなわち、
それをやる為の理由です。

だから、
しっかりとした理由があれば
モチベーション（動機付け）は維持できます。

しっかりとした理由を考えるには
具体的な目標設定は不可欠です。

例えば、
山頂をイメージしていただいた
目的は、

「80歳になってもシャキッとしたカッコいいスマートな人になっていたい。」

こんな感じで、ふわっとした感じで大丈夫です。

それに対して、
目標は、
先程記載したように
5W1Hで具体的にする。

例えば、
10年後の59歳の時には、
腰痛が無く、病気もなく
特に糖尿病になっていない
健康的で病院にお世話にならない
生活を送る。

その為には
5年後には
標準体重〇㎏を維持し
筋肉も目標の写真の様になっている。

その為には
1年後には
筋トレをして体作りをした上で
標準体重までやせること。
（写真の姿になる）

難しく考えず
こんな感じで行動に移します。


いかがですか？

まとめ

いかがでしょうか。

このような形で
筋トレという手段を通して、
目標設定をして達成するプロセスを実践することは
仕事でもプライベートでも活用できる、
全てに共通するスキルを身に付けることに
繋がることを感じていただけたら幸いです。

なりたい自分を決めて
そこに向かっているかを
常に確認できる物をいつでも見られるようにし、
いつまでにどのくらいの成果をつかんでいるかの
目標を決めていきましょう。

体は正直です。
決めた目標に近付いているか。
なりたい姿に近付いているかは
鏡をみれば一目瞭然です。

この行動・姿勢は
仕事にも人間関係にも活かすことができます。
約束を守る。
この一点に尽きます。


やると決めたらやる。
やると決めてからやる。
方法はそれから考える。
やりながらやりやすくしていく。
です。