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年明け早々、更なる確変がまた来ているのか??

Diary 0217 2024

なんとインフルエンザに罹患してしまった。インフルになるの、27-8歳の時以来なので、かれこれ15年ぶりくらいか。先週末の土曜に仲良しのお友達数名と久々にnight outしてハッスルし過ぎた代償で、翌日日曜は二日酔いと全身倦怠感で例の如く昼前に起きて、二度寝して夕方まで死んでいた。夕方から仕事をしたが、どうもしんどい。月曜も休みだったが、月曜はいよいよもっとしんどい状況に。仕事のミーティングが3つ入っていたが、起きているのもしんどくて、体も痛かったので、キャンセルさせてもらって寝ていた。それで、いよいよ、本格的に二日酔いとか三日酔いのレベルじゃないし、身体の節々が異様に痛いのなんなんと思い、火曜日病院に行くと、インフルエンザであることがわかった。

いや〜、インフルなかなかきついね。この3年でコロナに2回、インフル1回てくらい過ぎやろ。コロナは、初日二日目が地獄でそのあとはスッと引いたけれど、今回のインフルは昨日の金曜が一番きつかった。発症が日曜日だとすると、6日目が一番きつかったことになる。今日の土曜日はかなり落ち着いたので、ようやくトンネルを抜けた感じ。病になると、健康の尊さを感じるが、改めて今回痛感した。独身で、1人でビジネスもやっているから、余計に色々感じる。咳をしてもひとり。

前置きが長くなってしまったが、ビジネスのアップデート。先週2名オファーが出た。1名はエンジニアの方で、マネジャーかマネジャー手前くらいで年収1000万程度。もう一名は、前回も触れていたハイレイヤーのポジションの方。年収は具体的には控えるが、これまでで最高金額であることは間違いない。前者のエンジニアの方は、オファー承諾に問題なく進みそうで、来週月曜にオファー面談。後者の方は、予想していた通り、オファー面談後の条件交渉で今、難航している。交渉を何度か行いフォローの追加の重役との面談も実施し、その後も人事巻き込み妥結ポイントが見出せていない。来週月曜に当方と人事で再度交渉を行うが着地点が見出せていない。Win-win-winになるポイントに着地は少し難しそうだ。

ただし、そうは言ってもここで、できる限りこのことを行い、納得してもらった上で、入社に繋げるのがこちらのバリューにもなるところなので、出来る限りのことはやろうと思う。人事、ライン、エージェント、候補者のそれぞれ違う思惑や条件が絡み合う中、もつれた糸をグッと絞めて解けなくならないように、一旦緩めてそれを解いていくような繊細な作業が必要だ。とはいえ、時間も限られているし、やれることも限られているので、誠意を持って、全員にリスペクトを持ちながら、妥結点を探る作業が週明け待っている。正直着地が見えないが、決まれば、当社にとっては過去最大の売り上げとなり、コンサル未経験での40代中盤の事業会社部長級の方の紹介実績となり、クライアントのコンサルティング企業にも「壮大な実験となる」と言わしめているような事例となっていて、こんな案件に従事させてもらい、非常に光栄な機会であるので、あとは、真心であたるしかない。

この結果はまた来週アップデートする。そして、この案件とは別に、あと2件、同じようなハイレイヤーの案件が進んでいる。1件は同じく日系最大手事業会社2社経験の40代後半部長級の候補者で、明日が1次2次の同時面接がある。もう1件は日系最大手事業会社1社で叩き上げの40代後半、本部長級の方が、次最終面接という形だ。今年に入って、1月から猛烈に仕込んできた案件の中から、この大型案件3名がいよいよ佳境に向かって進んできた。どなたも自分よりも遥かに豊富なビジネス経験をしてきている方々で、毎回話すときも身が引き締まるし、下手なことを言えない緊張感がある。

この3名がそれぞれどこまで結果が出るかわからない。全員決まらずにゼロの可能性も多いにあるし、3名とも決まるという奇跡もゼロではない。その場合、3名ともハイレイヤーポジションなので、紹介手数料は年収の100%なので、売り上げが、一気に数千万ということにもなる。独立初年度の売り上げ50万円、翌年度70万円だった自分からするともはや意味のわからない数字の売り上げになるわけだが、その皮算用をすると、ダメだった時のショックが大きいので、あまり現実的な数値として考えないようにしている。ただ、それぞれの案件に対してはもちろん、全力を注いで対峙しているので、これらも今佳境の1件目と同様に、人事を尽くして天命を待つというスタンスで臨むしかない。

この3名以外にも、別件でエンジニアで1000万円の方が、最終面接終わりオファー待ちという件が1件、その他、1次面接待ちがエンジニア3名、ビジネス系1名、書類選考まちがビジネス系1名という状況。

オファー承諾待ち2名(ビジネス系ハイレイヤー1名、エンジニアミドル1名)
最終面接終了オファー待ち1名(エンジニアミドル1名)
最終面接待ち2名(ビジネス系ハイレイヤー2名)
書類選考通過1次面接待ち4名(ジュニアエンジニア3名、ビジネス系ミドル1名)
書類選考結果待ち1名(ビジネス系ミドル1名)
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パイプライン合計 10名

という状況だ。10名全部もし決まった場合、7000万円を超える。全員決まらなければ、ゼロ円。(笑)ま、無意味な計算をしてしまったが、火のないところに煙は立たないということで、根も葉もない計算ではないとも言えなくはない。

どこまでこの10名で積み上げられるのか、追ってアップデートしていきます。そして、これ以外にもどんどん仕込みをしていきたい。今年の目標である、従業員を雇用すること、チームを作って行くこと、そして東南アジアビジネスへの足がかりを作っていくことに向けて、邁進していく。

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