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HSPだからこそ、センタリングしよう
最近Twitterで知った、アナトミーイラストレーターのKeiさんが、Tweetにこんな記事を上げておりました。
きのうの、『仙骨座り』との比較#アナトミーイラスト#1日1絵#今日の1枚 pic.twitter.com/wUP6FjIh7H
— アナトミーイラストレーター✍️kei (@should_change) June 11, 2020
めっちゃわかりやすいです。
そして、この仙骨座りのツイートを見て、同時進行でとある企画書を書いていたのです。
その企画書に利用した写真が、このnote記事の見出し写真。
仙骨座りと坐骨座り、どこにどんな負担があるのか?をわかりやすく図解したかったので、セルフシャッターです。
絵心がないのですが、骨盤イラストはオーダーで書いて、もらっております。
そして、この仙骨座り↔坐骨座りは、「 HSPの心身のメカニズムを理解するワークショップ」の基本のレッスン。
仙骨座りは、上半身の重みが首、腰にかかり筋肉が固まって交感神経に振り切り易いのです。
かたや、坐骨座りは、自然な背骨のカーブが上半身の重みを正常に分散してくれるので、筋肉の過緊張が解れて、リラックスし易く、これは副交感神経に切り替わり易いです。
#HSP は、そもそも交感神経優位になり易いので、
坐骨座りに「戻る」だけで、筋肉の過緊張が取れ、副交感神経に切り替わりやすくなります。
仙骨座りのまま、爪先立ちしてしまうことも多いかもしれません。
爪先立ちして、且つ内股にしていると、より交感神経↑で、神経の高ぶりが強くなります。
正しい姿勢、と捉えるよりも、「坐骨座りに戻る」
という発想の方が、より #HSP の神経の高ぶりに良いサポートになると思います。
何か失敗したり、高圧的な人に直面して、心拍数が上がってしまった時、
仕事をマルチタスクでこなそう!と頑張っている!と気づいた瞬間、
坐骨座りに戻って、息を吐く
それだけで、自分の「センタリング」につながります。
坐骨座りに戻れるようになったら、坐骨の左右差を意識する第二段階へ!
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