
【食べる・遊ぶ】クウネルアソブダスから知る、私のカラダとココロー11
超久々の遠出。
朝から鎌倉まで行ってきました。
「旅する発酵倶楽部」(https://yamadamasae.com/)のイベントページを発見した時に惹かれたのは、「旅」「発酵」「りんご」でした。
好きな食べ物、フルーツと聞かれると「りんご」と答えるりんご好き。
娘にも、何食べる〜という会話で「ママはまたりんごって言うでしょ」と言われるくらい、多分「りんご」の話をしているんだと思います。
初めて参加した、「旅する発酵倶楽部」ですが、主宰の山田さんのトークも含め、本当に楽しかったです。
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http://www.studiopivot.com/awarenessnote.html
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阿吽の美しさ
青森のりんご農家さんから直送のりんごを使ったアップルパイ作り。
パイ生地からのレッスンで、「そうか〜」と思うことが満載。
パイ生地は何度も作ったけど、結局パイシートに戻り、焼き加減も難しくて断念したり、、と言うことで、もっぱら、アップルパイを買う人でした。
でも、今日の生地作りで「コツ」も明確になったので、再現して、娘と食べようっとと想像していました。

参加した皆さんとおしゃべりしながらの作業。
作る人、洗う人、煮る人
それぞれが、持ち場をこなして、山田さんの一声で手が空いている人が動く。
なんてキレイなんだろう、、、
リピーターさんは半分くらいだったのかな。
半分が「初」(私も含め)
でも、こう流れるように作業が進んでいく様子が、なんとも心地良く。
「遊ぶ」の心地よさの一つだな、と思ったのです。
コミュニティの中で心地よさを体感できるのは、私にとって「遊ぶ」の大切な要素だな、と感じたのでした。
りんごを切る
この作業も、包丁の切れ味がイマイチだったことを、みんなが感じていて。
でも、その切れ味の悪ささえ、楽しんでいる感じに見えたのです。
ジョナゴールド、シナノゴールド、フジ、有袋フジといった種類のりんごを試食して、ジャム用とアップルパイのフィリング用に切っていきます。

切り落とした軸の部分は、アップルジンジャーティーの中に入るのです。
これも、発見!でした。
絶対やろうっと、と(笑

煮ている写真を撮り損ねたな。
ジャムを煮る、フィリングを作る
どちらも火にかけていくのです。
今回、ジャムには、スパイスが入っていて、それも超新鮮。
これも再現しようと思ってます。
ジャム瓶にかける布まで準備してくださっていて、
最後、皆さんの作った瓶を集めて記念撮影。

パイ生地は手早く、丁寧に
パイ生地は、温度が上がったり、手が割と暖かい私は触らないように作る、と言うのが鉄則ではあるのですが、今回の作り方は、再現できそうな方法でした。
バターのほぐし方、冷やして伸ばす。
この辺りも、本を読んでやっていると、「適当」になりやすいですが、
「コツ」を掴んだので、習うのは大事だなーと実感。

こんな「新しい発見」は、「遊ぶ」の醍醐味かも。
めっちゃ楽し〜に加えて「発見」がある。
まさにワクワクの交感神経スイッチです。
でも、テンション上がったのか、帰りの電車では寝ておりましたzzzzz
フィリングを冷まし、パイ生地に乗せるまでの間の作業も手早くて。
家庭科の授業以来の、お料理レッスンでした(笑

・キャベツとりんごのサラダ
・フィリングの味見
・焼きリンゴ
そして、アップルパイ。
美味しい〜と大満足の時間でした。

・美味しいもの
・どんな食べ方が好き?
・ワクワクの遊びのスイッチ
皆さんの「食べる」と「遊ぶ」の接点はなんですか?
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