
クウネルアソブダスから知る、私のカラダとココロー02
朝晩の気温がグンと下がった朝。
明け方雨音で目が覚めて、開けていた窓を閉めました。
気持ちいいんですよね、雨音って。
よく母が「雨音が良い子守唄で、寝過ごしちゃったわ」と寝坊した時に言っていました。
何度も言ったわけではないのですが、私の脳裏に刻まれているやりとりです。
お風呂と「出す」〜リラックスの神経に切り替える
今朝の下がった気温で、少し熱いシャワーを浴びると
「気持ちいいい!」
お風呂・シャワーは、クウネルアソブダスの「ダス」かな?と思っています。
冷えて引き締まった毛穴を、温めて一回開く。
昨夜の美味しいお酒が毛穴から排出していくような気分(笑
友人宅で楽しい会話とともに、飲みすぎて帰宅したのでした。
そのままゴロンと横になって、朝の雨音で目がさめる。
そんなまったりとした休日の朝の「カラダの冷え」は、交感神経を優位にします。
朝の目覚めには、この交感神経のチカラが必要。
でも、ある意味、お酒の力で緩んだカラダは、副交感神経よりも交感神経。
スイッチの切り替えは、ブレーカーを落としているような動きに近いかもしれません。
だからこそ・・・この今朝のシャワーの時間が「至福」
気持ちいいなぁ、、、お湯を纏っている感覚。
お湯の温度を自分に一番心地よい温度に合わせる。
そして、デトックス。
「出す」の一部としてお風呂を使う。
心地よさの追求に「入浴」を利用する。
日本には温泉がたくさんある
日本人ならでは・・・なのかもしれないなぁ、と思うことも多いです。
だって、日常会話の中で「温泉行きたいね〜」って出てきますよね。
気軽に温泉に行けることが前提の会話だと思うんです。
諸外国は、こんなに水に恵まれていない、そして、インフラも整っていない、という点で、お風呂を愉しむということ、少ないんじゃないかなぁ、と感じることが多いのです。
なので、お風呂を愉しめる環境に生まれ育った、、、このDNAに刻まれた心地よさは日本人の共通言語になり得るかもしれませんね。
お風呂を愉しみとする=リラックスの神経・副交感神経に切り替える。
「出す」を心地よく・・・理想のお風呂環境をアウェアネスノートに書いていく。
そういえば、、、私はお風呂の掃除が好きだった、と思うのでありました。
心地よいお風呂の環境知ってますか?
好きなシャワーの圧力、どのくらい?
気持ちいいと感じるお湯の温度は?
外の景色を見ながらお風呂に入りたい?
灯を消した静かなお風呂がいい?
あなたは、どんな環境でお風呂に入ると「快」を得られますか?
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