クウネルアソブダスから知る、私のカラダとココロー07
『踏み出す大人の学びフォーラム』と言うイベントに参加してきました。
「遊ぶ」の領域の気分で。
「仕事」なのか?「遊び」なのか?
切り分けられないなーと実感した1日でした。
イベントの詳細はFaceBookにリンクを貼りますね。
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http://www.studiopivot.com/awarenessnote.html
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そもそも、このイベントを知ったキッカケは、夫が佐藤さんと実施しているワークショップ(https://note.mu/masa_hirayama/n/n145aebd6a1c5)の参加者、江部さんがキッカケです。
江部さんは、エベレスト倶楽部と言うコミュニティを立ち上げられており、多種多彩なエネルギーを使って、多様なネットワークを構築されている方です。
私が教育に興味がある、そこに関わっていきたい、とお伝えしましたら、今回のイベントにお誘い頂きました。
イベントの午前中は3つのテーマをパネラーが語る、と言う内容でしたが、その一つ目のテーマ「第3の大人を子どもたちに届けるには?」
○司会:古新舜(コニー) パネラー:クロイワ正一、本田律、梅村武史(梅ちゃん)、菅野知良(ジェームス)
学校でのいじめや隠蔽問題、教師の長時間労働が問題視され、親子の時間も希薄になりがちが現代において、教師、保護者以外の第三の大人の存在が、子供たちの可能性を広げる存在になりうるのではないか? 様々な活動を実践し、第三の大人の存在の輪を広げているパネラーによる第三の大人の意義を話し合っていきます。
これが終わった後に参加者に感想を・・・とマイクが回って来ました。
主催のコニーさんがマイクを持って走り周っていた中、私が座っていたテーブルにマイクが周って来たんです。
そして、そこで私がマイクを握ることに。
(写真は当日の最後に放映されたムービーから抜粋させて頂きました)
ここでお話ししたことは、普段は「お母さん」に寄り添って、お話を聞いて「からだから見る育児」をお伝えしているのですが、パネラーの皆さんの経験談から「お父さん目線」のエネルギーを感じたこと、そして、普段寄り添っているお母さん目線とお父さん目線を繋ぐ、第3の大人が大事だな、と思ったことをお話させて頂きました。
このとき、マイクを握ってブワーッと交感神経が上がる感覚がありました。
言ってもいいのか?
ある意味、知らない人しかいない場で、これ言っていいの?
そんな思いが脳裏にあるまま、マイクを握ってお話しました。
この8年間、娘の成長と共に、変容してきた「からだから見る育児」ですが、軸は全く変わっていません。肉付けは変容しています。
伝え方なのかな?
いろんな意味で、この発言が伝わるのかな?と言う不安が、心拍数を上げていったのですが、その後、その緊張感が一気にほぐれる言葉をもらったのです。
この現場には、おそらく20名ほどのメンバーが当日の運営に関わっているのだと思います。全てのヒトが未来の大人に伝えられることを考えているのだと思います。
私自身も、娘を含めた未来の大人が生きやすい世の中を目指していますから、イベント運営の皆さんに共感して参加した一人です。
グラレコのエネルギー
そんな運営メンバーである一人のまどかさん(当日グラフィックファシリテーターとして参加されていました。グラレコ=グラフィックレコーディング)と、懇親会にてお話した際に・・・
お父さんとお母さんのエネルギーを繋ぐ、と言う話を聞いて、なんか鳥肌が立って、ハートマークを書いたんです!と。
その時、まどかさんが書いてくださったグラレコが、こちらです。
これを見た時に、私も胸キュンです。
(まどかさん、ありがとうございます♩)
そして、ホッとする。
胸キュンで交感神経、そこからのこれで良いんだな、の副交感神経。
この絶妙なバランスに安心を得るのです。
この胸キュンは、他のシーンでも経験。
このイベントの懇親会は第3部で、第2部には、6つのブースにてワークショップが体験できたのです。
第2部は、二つのテーマを選べたので、一つは、主催者の古新監督のブースにしました。
わくわくエンジン(R)
もう一つは、キーパーソン21さんが提唱する
「子どもが未来の自分に希望を持つために、私たち大人ができること」として、わくわくエンジン(R)のお話を伺いました。
ここで繋がった!と思ったのは、ワクワクのエネルギーは、交感神経だよね?ってことです。
ワクワクで使う交感神経と、無理やり言われたことをやる交感神経は、その反対側の副交感神経の作用も違ってくる、と言う気づき。
前から感じていたことではありますが、このわくわくエンジン(R)の話を聞いて、改めて認識した事です。
ここでも、胸キュンの交感神経と、これで良いね、ホッとするの副交感神経なんですよね。
シネマ・アクティブ・ラーニング
加えて・・さらなる胸キュン体験が主催者のコニー監督が提唱する「自己肯定感を引き出す勇気づけストーリーワークショップ」でした。
事前情報があったので、なんとなくの内容をイメージしていましたが、コニー監督が伝えたいことは、「そのままでいいよ」なんじゃないか?とも。
今ある全てを受け入れる、と言うところは、クウネルアソブダスに通ずるところこでもあり、長年女性の心身に寄り添ってきた中で、交感神経マックスで振り切った状態の女性に多く出会ってきました。
ある意味、私自身が交感神経振り切ったしまった一人でもあるので、コニー監督が提唱しているこのストーリーワークショップは、もういいよ、その、ままで、、すでにあなたの存在が「世界」なんだよってメッセージを受け取りました。
あなたの人生そのものが、もう物語になっているよ。
それは、私が「ヒトの人生に興味がある。それを知りたい、聞きたいが今の私を作った」と言うところに通じている、と確信しました。
自分自身の成り立ちが多様であれば、他人の人生は可塑性。
こんな繋がりに安心する副交感神経のセッティング。
遊びが仕事、人生そのもの
仕事を遊びにしようよ。
休日の1日をこんなワクワクとホッとする1日にする。
これも「遊び」のアウェアネス。
あなたにとっての「遊ぶ」は何ですか?
わくわくは何ですか?
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私のカラダ・自律神経をクウネルアソブダスから知るレッスン
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