テキストプレースホルダ

太陽は、背中・呼吸への意識が社会的目標

ちょっと、星読みと連携なお話し。

心身のサポートを生業として、20年越えたのかな。
夫・骨盤先生との出会いは、大きな転機にもなった。
ここで知ったのが、「知覚」がヒトの行動や動きを変容させる、という事。
力づくでやったことは、「知覚」の麻痺をひき起こす、というもの。

そんな中、なんで「占星術」を勉強しているのか?

占星術が持っている世界観が、私たちの「考え方」に大きく影響している、という体験を何度も目の当たりにしてきた事が要因。

実際に学び始めて見えてくる「考え方」「思考パターン」

ある意味、思考パターンはどうにでもなるんです。

解放さえしちゃえば。

その解放のプロセスに、身体アプローチもあるし、心のサポートもある。
食事のサポートだってできるし、生活全てのサポートも。

日常生活の一つ一つに、思考パターンを解放するレッスンが眠ってる。

何をみて、どう感じて、どう行動するか?

シンプルにそれだけのこと。

力づくで動いてしまう理由は、その思考パターンが原因。

波乗りのように、風に乗るように、委ねていく。
反発ではなくて、動きを吸収していくイメージ。
これを動作の中で行うことで、思考パターンの解放が起こる。

この前、占星術師のほともこさんとのやり取りで、「背中」と社会的目的という視点が見えてきました。
占星術はもともと医療としても使われていたので、身体部位が対比されています。

占星術家の友人・登石麻恭子さんの著書によると、

背中は「獅子座」領域。
この獅子座は、太陽が支配しているとされているのです。

この「太陽」というのは、いわゆる雑誌の「星占い」で、皆さんがみる星座のこと。

太陽星座の意味合いは、「社会的目的を明確にサジェストする惑星」とされています。
その人の職業だったり、仕事観、仕事の仕方や社会との関わり方などが出ています。

背中というのは、「一生肉眼で自分では見れない領域」なんですよね。

だからこそ、背中を意識することって、とても難しいのかもしれません。

そして、占星術上では、太陽を助けるツールとして、「水星」(コミュケーションツール)と「土星」(管理機能・地固め的役割)が連携していくんです。
この水星は、双子座の支配星で、土星は山羊座が支配星。

双子座の身体領域は、肩、腕、手と呼吸器など循環に関わるところ。
山羊座の身体領域は、膝、骨、関節など、カラダのフレームに関わるところ。

背中の領域はそもそも呼吸機能と連動しますから、水星の役割とも関連していきます。

実際に、背中と呼吸器を動かす筋群にアプローチをするだけで、思考パターンの解放が起こります。
誘導が必要な方もいますし、自分でどんどんできちゃうヒトもいる。

そこで、不安が出てくる方も、もちろんいらっしゃいます。

しかし、その「不安」も根っこは、健康ではないことへの不安。

動けなくなったらどうしよう。

やっているのに不調が起こる。

なんで、どこか痛くなったり、だるくなったりするんだろう?

そんな思考が浮かび上がってくるのかもしれません。

そんなとき、フィジカル側から入りにくい時に、ちょっと占星術の視点を放り込むと、意識しやすくなる事があるんです。

自分自身のチャートを眺めて、太陽、水星、土星のサイン(星座)が何座なのかな?とちょっと調べてみて、ネットで「太陽・○○座」と入力するだけで、キーワードはめっちゃ出てきます。

呼吸コンディショニングでは、一番最初に「解放したい事」を書いてから5日間自分の呼吸に向き合っていくんです。

この時に、もし「不安」が出てきたならば・・・

そのままで良いってGOサインを自分で背中を押す練習が必要かもしれません。

太陽(社会的な目標)、水星(オタスケマン)、土星(枠組み作り)

太陽を認識するために、洗い出してみると面白いかも。

水星の呼吸コンディショニング、土星の骨盤•股関節コンディショニングがある、そんなイメージです。

力づくでやっても、太陽の目標に近づけない。
でも、うまく自分にとっての「フレーム作り」と「オタスケマン」を使ってあげる感じ。
そうすると、太陽が活きてくる。

身体感覚を信じるって難しいと思うけれど、
答えは本当になくってね。

それで良いんです。

美味しい!って食べること、味わうこと。

それでいい。

気持ちいい!って感じること、もうそれだけでOK.

身体感覚に寄り添う時代になる、と、ほともこさんもおっしゃってます。
今朝、こちらの動画を鑑賞して、私が言っていることも伝えやすくなってきたのかも!なんて思ったのでした。

太陽を認識するための水星覚醒レッスンは「呼吸コンディショニング」

土星強化・思考のフレーム作りに骨盤•股関節コンディショニング


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