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伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間【コミュニティFM大図鑑|ニッカ ザ・グレーン】

こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。

いたるところに藤が自生している伊豆市。青葉の間に美しい紫色が顔をのぞかせています。ドライブ中に見つけてはうれしくなる色の組み合わせ。初夏の訪れを告げているようです。

少し上を見上げて、
ぜひ紫を探してみてくださいね♪


それでは本日も、今週のコトウダ社長の一週間【2023/04/12~04/18】をお届けします。



■4/13(木) FMISが取り組んでいること @コミュニティFM大図鑑


この日、コトウダ社長は、神奈川県相模原市のFMサガミで『コシバタカシのコミュニティFM大図鑑』と題して、全国のコミュニティFMのあれこれを取材・発信されている小柴さんから取材を受けました。コミュニテFMの現状や、FMISみらいいずステーションの取り組み、今後の展開などについて楽しくお話しましたよ!


ここでは、取材でお話した内容『FMISの取り組み』について、いくつかご紹介します♪


◆市民の市民による市民のためのFMIS ~伊豆を元気に!!~
FMISは、誰でも参加できるアットホームなラジオ局を目指すコミュニティFM。市内で暮らすいろんな方をゲストに迎えて、ほとんど生放送にてお送りしています。


実は、私、町野もFMISの視聴者の一人。たまに、定食屋さんの横のグループの会話を聞いているような感覚になるほど、ゆるりと流し聞けちゃうFMISが大好きです!


◆いろんな団体と連携して番組をつくっています♪
市街のコミュニティFM(いずのくに、ボイスキュー、沼津コースト、湘南ビーチ、京都おとくに)と協働して、番組を制作することもあるFMIS。全国のコミュニティFMと交流することで、人・モノ・情報の流れを活発化できると考えています。

ほかにも、地元企業や静岡大学、地域の学校とも連携を強化中!社員教育に活用したり、ラジオ講座を放送したりするなど、コミュニティFMを「学びの場」として利用してもらうことで、地域の人々のプラスとなれるよう努めています。ラジオの活用の仕方、その可能性を引き出す試みを続けていきたいですね。


◆伊豆市の広報・PR担当としてさらなるステップアップ
FMISは、今年、創立10周年を迎えます。そこで、さらなるステップアップを目指すべく、新しい企画にも取り組んでいます。10周年記念のロゴマーク・キャッチフレーズを伊豆総合高校と協働制作したり、クラウドファンディングを活用して感謝祭を開催したりするなど、周囲の人を巻き込んで、FMISを中心に伊豆市を盛り上げたいと活動しています。

また、『平時でも災害時でも 市民にも観光客にも 役立つ放送局』を目指し、行政とさらに強い連携をとることにも注力しています。伊豆市に暮らす人々の役に立つ情報はもちろん、観光地のコミュニティFMとして、市街から訪れる観光客の皆さんに向けた情報も発信中!昨年12月からは、修善寺駅の構内での放送もスタートしました。
いまは、6月の市の防災訓練を、市役所の対策室から生中継できないかと検討中です。

詳しく知りたい方は、
ぜひ『コミュニティFM大図鑑』をチェックしてみてくださいね♪



■4/15(土) ダブル60周年の記念にぴったりなお酒『ニッカ ザ・グレーン』 @三島 和楽

株式会社 和楽さんのホームページより


この日、コトウダ社長は、「コトウダグループの創立60周年」と「自身の還暦」のダブル60周年の記念となるお酒をもとめて、三島市の酒類専門店、株式会社 和楽さんへ出掛けました。

地酒・焼酎・ワインなどのお酒やこだわりの食器類を取り扱っている和楽さん。そんな和楽の川名社長は、日本酒から洋酒に至るまでお酒のことなら何でも相談できるプロであり、コトウダ社長の友人の一人でもあります。

和楽だけでなく、三島の真ん中でバーべキューができる『三島広小路ウェアハウス』、材料にこだわった手作りパン屋『KoKaRa Bakery』なども経営する川名社長を、進化を続ける行動の人として尊敬しているコトウダ社長です。


そんな川名社長が、店内にびっしりと並ぶお酒のなかから、今回勧めてくれたのは、数量限定販売の『ニッカ ザ・グレーン』でした。

『ニッカ ザ・グレーン』は、日本ウイスキーの父とも呼ばれる竹鶴政孝が昭和9年に「本場スコットランドに負けない本物のウイスキーを日本でつくりたい」という情熱を胸に設立したニッカウヰスキーが生み出したブレンデッドウイスキー。

「ブレンデッドウイスキーの多様性が、ウイスキーを愛する人たちの楽しみを広げる」という想いから密かに開発されていた2つの大麦グレーンと1つのコーン・ライ麦原酒、そして歴史あるグレーン原酒とがブレンドされています。

90年にわたって受け継がれてきた技術やこだわりを大切にしながらも、チャレンジ精神や遊び心を忘れずに、先進的なウイスキーをつくり続けるニッカウヰスキーらしい一本です。

業界は違えど、ニッカウヰスキーの精神や『ニッカ ザ・グレーン』の生まれた背景に、コトウダグループの姿勢や考え方と似たものを感じますね。


また、ウイスキーのブレンダーは未来を設計する詩人ともいわれるそうです。それは、個性の異なるグレーンをブレンドすることで、香りや味わいのハーモニーを新たに生み出すことができるから。

そんなブレンデッドウイスキーの一面が、民間企業・公共団体・教育機関など、さまざまな団体をつなげ、協働できるように動くコトウダ社長の姿とも重なるなぁと感じました。

コトウダ社長、ダブル60周年にぴったりな一本をゲットです!

株式会社 和楽さんのホームページより
食器も気になります…!



以上がコトウダ社長の一週間でした。


この記事では、

■4/13(木) FMISが取り組んでいること @コミュニティFM大図鑑
■4/15(土) ダブル60周年の記念にぴったりなお酒『ニッカ ザ・グレーン』 @三島 和楽

の2つのトピックを取り上げて、ご紹介しました。


コトウダグループ創立60周年と、コトウダ社長の還暦を迎えるダブル60周年記念である今年。さらなるステップアップに向けたコトウダ社長の取り組みに興味津々です。

個性の異なるウイスキーを組み合わせることで、新たな驚きを生み出すブレンダーのように、人と人とをつなげることで、伊豆市を盛り上げるコトウダ社長。挑戦と未来への取り組みは続きます。(NHK 「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマソング、スガシカオ『Progress』♪を添えて…)


では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新予定です。ぜひお楽しみに♪


過去記事はこちらから
コトウダグループ

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