見出し画像

伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【おでん・玄米100%で炊いてみた🍚@コトウダ食堂|伊豆総合高校 湧郷祭を取材@FMIS】

こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。

先日、友人と静岡市の「駿府の工房 匠宿」さんに出掛けてきました!
匠宿は、国内最大級の伝統工芸体験施設。「静岡県で受け継がれてきた工芸という文化を未来へつなげる」ことをコンセプトにしています。


匠宿では、「駿河竹千筋細工」「染もの」「木工指物」「漆」「陶芸」「模型(静岡市に本社を置くTAMIYAさんのもの)」などの本格的な工芸体験ができたり、県内産の食材でつくられたお食事をいただけたり、日本全国から集められた民藝品・工藝品を購入できたりします。

型染め体験をして、ペンケースをつくりました!


すぐに翌週、家族を連れて再訪してしまうほど、楽しすぎるスポットだったので、ぜひチェックしてみてください😆

静岡県の文化も体験できて、とってもおすすめです!

木育広場やミニ四駆サーキットもあり、
子ども達ものびのび過ごせました◎



それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2024/10/30~11/5】をお届けします💁‍♀️



■10/31(木)~11/1(金) おでん@コトウダ食堂

「なんだか肌寒いなぁ、からだの芯からあったまりたい…!🥹」
そんな日には、おでんはいかがでしょう?👨‍🍳

黄金色になった熱々の大根をはふはふ食べる。出汁が染みた練り物は嚙むたびにうま味があふれ出す。
夢中で何度もお替りをして、いつのまにか体も心もホッカホカ!

今回は、そんな美味しいおでんのつくり方をご紹介します♪

【材料】
お好みの練り物(コトウダ食堂では、おでん用の練り物セットを使用)、大根、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、こんにゃく、木綿豆腐、昆布、料理酒、茅乃舎だし袋、醤油、小豆島だし醤油


【つくり方】
[1] 昆布でだしを取り、酒を入れて火にかける
[2] 大根、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを[1]に入れ、弱火で煮込む
*あくを取る
[3] だし昆布を取り出して、千切りにして鍋に戻す
[4] 10分ぐらいたったところで、残りの具材(こんにゃく、練り物、木綿豆腐)を入れる
*こんにゃくは手でちぎりながら入れる
[5] 茅乃舎だし袋(切って粉末を入れる)、醤油、小豆島だし醤油を入れる
*この味付けはコトウダ流👨‍🍳
[6] 2時間ぐらい沸騰させずにコトコト煮て、一晩放置
[7] 味を見ながら、醤油・だし醤油を足す

 ーー はい、できあがり! ーー


コトウダ社長「僕がつくるおでんが一番うまい!!😋」


おでんをつくるポイントは
👍味の染み込みにくい根菜類を先に入れ、煮崩れやすい食材を後から入れること
👍沸騰させないように弱火でコトコト煮込むこと
がとくに大切です!


食感や味の違う、いろいろな具材を用意して、ぜひ冬のおでんを楽しんでみてくださいね♪



■11/2(土) 伊豆総合高校 湧郷祭を取材 @FMIS

先週末11/1(金)~11/2(土)は、伊豆総合高校の湧郷祭👏
コトウダ社長はコミュニティラジオFMISの取材のため、学校を訪れました。

お子さんが伊豆総の生徒だというご家族や、友達に会いに来たと言う他校の学生さんたち、高校を見学に来た中学生の子どもたちなど、たくさんの人たちでにぎわう楽しい文化祭でした😆

伊豆総合高校 公式Instagramより


一般公開の11/2(土)は、霧雨模様のあいにくの天気でしたが、お弁当屋、お菓子などは昼前に完売するなど、大盛況でした😊

「ハレの日おむすび|うらら修善寺」と「伊豆総合高校・生活科学部」とがコラボした「伊豆総おむすび」は、発売30分で50個即完売🍙✨数年前、「ふらっと月ヶ瀬」と伊豆総とがコラボ開発したお弁当も大人気でした👏

こういった地元と密着した活動が多いのも、伊豆総の魅力ですね~😆✨


ホールでは茶道部がお茶会を開催🍵👘

このお茶会で出されるお菓子もすごいんです✨代々受け継がれている校章の焼き印を使った「オリジナル温泉まんじゅう」が食べられます!!協力は、修善寺温泉場の和菓子店「狩野庄紅谷」さん。ここでも地元企業さんとの関りが感じられました。

伝統文化を継承していくには子どもたちの力が必要だよね。続けるってことはツナグことだと実感する時間を過ぜました😌💚



取材で学校の印象を聞くと、「明るい」「元気」「清潔」「あったかい」「みんないい子」「一生懸命」とうれしい言葉がつづきます👏✨

取材をしているとしみじみ「あ~ここはいい学校だな~」と感じるコトウダ社長でした😌

伊豆総合高校は、伊豆市が誇る素晴らしい高校です。地元のみんなで守っていきたいですね!🏫

   工業科の生徒さんたちも大活躍✨
 電気・機械・建築の技術を駆使して、
ゲーム・乗り物・手作りマイグラスづくりなど、工業科の魅力を発信していました!!



■11/2(土) 玄米100%で炊いてみた🍚@コトウダ食堂

この日、コトウダ社長は玄米100%でご飯を炊いてみました!

精米する前のお米である「玄米」。ぬかや胚芽に含まれる栄養をまるごと摂取できるのが魅力です👍✨

【つくり方】
[1] 24時間ほど、水につけ置く
[2] しっかり研ぎ洗いをする
[3] 炊飯器の玄米の炊飯メニューを選択し、炊く
 ーー はい、できあがり! ーー

「う~ん!これは、白米よりうまい!😆」癖になる美味しさです👏
しっかり咀嚼して、味わって食べられました。


【ポイント】
玄米は、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富でデトックス効果にも優れているといわれています。しかし、その効果が強く出すぎると体に負担をかけてしまうことがあります。玄米に含まれるヒ素をしっかりと除くことが大切です👍

最低24時間は、水につけ、しっかり洗ってから炊くことをお薦めします!

今回、白米と玄米1:1も試しましたが、コトウダ社長は玄米100%の方が好みでした👨‍🍳味わいも風味もしっかり感じられましたよ♪

いろんな食べ方を試して、食事を楽しみたいと考えるコトウダ社長でした😊



以上がコトウダ社長の1週間でした。



この記事では、



のトピックを取り上げてご紹介しました。



最後に、
Podcastで配信中の『コトウダ社長 声の週報』についてお伝えします♪

昨年11月からスタートしたPodcast『コトウダ社長 声の週報』。noteで連載中のコトウダ社長の1週間に載せきれなかった"こぼれ話"を【声の週報】としてお届けしています😊

コトウダ社長のPodcastはこちら
テーマは『餅まきで昔を懐かしむ』

今週のテーマは、『餅まきで昔を懐かしむ』。

「自転車の国|サイクルスポーツセンター」で開催された『秋のサイクルカーニバル』についてお話しています。

餅まきというと、子どもの頃の近所の建前(たてまえ)を思い出しますね。老若男女問わず「餅まき」を楽しむ姿を見ながら、日本の文化についても想いを馳せるコトウダ社長でした👍



では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。ぜひお楽しみに♪



過去の記事はこちらから


コトウダグループ



いいなと思ったら応援しよう!