【自己紹介】noteという翼を得た私
noteの存在を知った瞬間、震えた。
母親の介護の傍ら、誰に読まれることもなく、一人せこせこと書いてきた小説やエッセイを、発表できる場があるなんて!
しかし。
これまでの自分は、とにかく書くことが大好きで、ある意味「活字中毒」だったのだが。
読まれることがないため、小説やエッセイとも呼べないような、独りよがりの「作文」ばかり量産してきたように思う。
そしてここ数年、プロアマ問わず、誰かが書いた作品に触れる機会が圧倒的に足りていないことに気づいた。
こちらには、幸いなことにクオリティの高い小説やエッセイがたくさん上がっている。
しかも無料で読める作品が、数多く存在するのだ。
こちらでは、まずはたくさんの作品を読ませていただこうと思う。
素敵だなと思えるところは、盗めるものなら盗みたいし、それを自分なりに咀嚼し、今後の創作活動に活かしたい。
精神疾患を抱えつつ、要介護2の母親の世話をしており、気づけばもう50になったけれど。
いつか文章で身を立てたいという、壮大な夢がある。
noteという、自由に読んだり書いたりできる、素晴らしい翼を得た私がまずすべきことは、前述のとおり、たくさんの作品に触れること。
もちろん、書くことも変わらず続けていきたい。
自己紹介的なことは書き慣れておらず、長々と書いてしまいました。
貴重な時間を割いて最後まで目を通してくださり、感謝いたします。ありがとうございました。