ドラマ『VIVANT』6話感想
別班の信念は「日本を護ること。日本を裏切る日本人には厳しい」ってことだなあ。テントは「組織を裏切る者には容赦ない粛清と見せしめ」という対比。こっちは完全なる拷問だなあ。というか、グラサンかけた春日みたいな幹部が気になってしょうがない。
Fが愛についてツンデレで語ってくれるのにやけちゃう。確かになあ。ジャミーンの手術も成功してよかったー!乃木と薫を遠めに見て、クールに去る野崎カッコいい。薫の上目遣いすごいな。吸い込まれそう。太田とのやり取りにもかかってきたけど、やはり愛という部分がテーマになるのかな。
【現時点での謎や情報】
・ギリアム、テント幹部、誤送金で資金集めするも横領しちゃった。
・エンゾ・パウロの右手と耳、クーダン中央銀行、金やダイヤを現金化する担当者。最高値で売却できず、というのは嘘で売却日を偽って横領した。
・乃木を人身売買から助けた戦場ジャーナリストは飯田。
・児童養護施設でもいじめられて居場所がない時に『F』が現れた。
・2001年9月11日でテロの脅威を感じたこと、サムが「国より愛する家族を守るために戦うんだ」という言葉を受け、愛するという感情を知りたいために自衛隊へ。日本を家族と思って戦えば何かつかめるかという理由。
・乃木卓、警視庁警備部第三機動隊(実は公安外事第一課)。
・テントがダルバン共和国で爆破テロ。
・テントのサーバーの場所が太田の協力で判明した。