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ドラマ『VIVANT』9話感想

こんなにお赤飯が食べたくなるドラマってないよ!買ってきちゃった(笑)
ここで黒須!強制的に虹彩認証させるのシュールすぎる。
午後の市場で株価下落して!お願い!みたいになってるベキが可愛い(笑)
ノコルとの出会いとか見ると何も言えないよなあ。戦わなければ死ぬ世界で生き抜かなくてはならない。手段なんて選んでいる時間はない。
と、ここでアディエル!!!って叫んじゃったよ(笑) さらにあの家!!これは胸が熱くなるな。
このままテント編になっちゃうの?!と思ったら、とんでもないことに。何が正しいのかわからなくなる。

【現時点での謎や情報】
・テントが購入している土地はバルカ北西部、国土の1/10にあたる二束三文の土地。3年前に地震があって地割れができた(地下200m)。ノコルの孤児院の子が落下してしまう。救いに行った先で、高純度の蛍石(フローライト)を発見。半導体に必須なそれを独占し、売却益を孤児や貧しい人々に分配する。最後の区画を購入するのに、3千万ドル(42億円)必要。残り1千万ドル足りない。

・乃木の資金獲得案。別班の企業情報を利用した株の信用取引。大鳥製薬の株を信用取引で買い、その後に隠蔽問題をリーク。下落した差額分だけ証券会社へ返す株の価格が下がるので儲かる。

・ベキはテントを作ってから一度も日本へ帰っていない。
・テントは日本を狙ったテロは一度も受けてはいないし、最終目標でもない(ベキが断った)。
・死んだと思われた別班員が生存している。乃木は別班の任務としてここに来ていた。Fは嘘を吐くように引き留めたが、乃木は真実を伝えた。

・ノコルは左利き。
・ノコルの親友・ゴビ。ベレール興産の社長。フローライトの共同出資者。そのことはゴビと専務しか知らない。
・エイン国土大臣にフローライトのことがバレている。国は採掘権を認めない。ただ、前職のマハルには3年前に約束を取り付けていた。そのことまでは知らない様子。

・ベキの過去。
公安の任務で、表向きは農業使節団の技術者としてバルカの内乱動向を探ることに。本来は指揮官以外に言えないが、妻・明美には伝え、その上でついてきてくれた。荒れ地を農地に変えることに成功し、ノゴーン・ベキ(緑の魔術師)と呼ばれるようになった頃、憂助が産まれる。

その後、武装組織の活動が激化。村が襲われてしまう。公安の仲間に連絡し助けを呼んだが、ヘリは指揮官からの命令で引き返すことになり、見捨てられた。憂助は人身売買されてしまう。

ベキと明美は武装組織に捕まって拷問を受け、明美は亡くなる。ベキも殺されそうになったところを、組織に雇われ雑用をしていたバトラカが助けた。
ベキは憂助の消息を4年間追うも、それらしき子は亡くなったと聞き力尽きる。そこにバトラカが駆けつけて保護するも、何も考えられない状態に。
ベキから食事を奪おうとした少年は、弟・ノコル(0歳)を残して倒れてしまう。ベキはノコルを守り育てることを希望に生き始めた。

バトラカの村が襲われた時にベキは日本の諜報員だったと明かし、皆を守るために戦うことを決意する。幹部のピヨとはここで合流。銃の腕がすごい。そのうわさが広がり、依頼を受けて村の護衛をこなす。その中で出会ったのがアディエル!ノコルと兄弟のように育てられた。テントには参加しなかったが付き合いは続いていた。

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