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継続は力なり

中1の息子が、1歳で習い始めて以来ずっと続けている水泳で州大会に進めることになりました!
小4の娘も、学校の水泳大会では全種目1位のヒーローに。

数年前まで、学校の体育でやるような陸上競技やボールを使うスポーツは全て苦手で、見た目や性格もどちらかというと中性的で、親としては少々心配だった息子。

そんな息子が、ここ1、2年で急にたくましい青年へと成長し、苦手スポーツも次々克服し自信がついてきました。

一時期テニスやサッカーも習いましたが長続きせず、唯一やめたいと言わなかったのが水泳でした。

子供の運動能力に関しては、もちろん生まれ持った才能や得意不得意、本人の好き嫌いもあるとは思いますが、やはりそれを左右する一番の要因は、「どれだけ経験してきたか」「継続してきたか」だと思っています。

我が家の場合、夫が若い頃からボール競技がとても苦手で、その代わりに水泳、スキー、自転車競技が得意でした。その為、子供たちが小さな頃からこの3つのスポーツだけは家族で続けてきたこともあり、いつの間にか子供たちにとって得意なスポーツになっていました。

継続によりスキルや体力がついて「楽しい」と思えるようになるまで続けるのか、それともそうなる前にやめてしまうのか、または全く経験するチャンスがないのか。

これはスポーツに限らず、勉強でも趣味でもこの「noteを書くこと」でも同じことが言えると思います。

"継続は力なり" 好きな言葉です。


何事も、続けて努力すること、日々の積み重ねで成果がついてくるという意味ですが、もう一つ、続けて努力できること自体が、その人の才能であるという意味もあります。

私自身、何事も最初から器用に上手くできるタイプではないので、常に努力でカバーしてきました。

生まれ持った才能よりも、地道な努力を継続できるかどうかがより大切だと信じています。

"小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています"

イチロー選手の名言。

継続することで何を叶えたいのか、何を得たいのか、目的意識を明確に持って継続することができる……これが何にも勝る才能だと思います。

noteの継続も簡単ではありませんが、1年継続した先には今とは全く違う自分がいると信じて続けていきたいと思います🍀


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