ちょっといい感じの英語編① "Tad"
今や英語なんてどこでも学べる時代。SNSやYouTube、アプリもたくさんより取り見取り。とはいうものの、英語を使いこなせるよ、っていう人はあまり増えていない気がする。
とりあえず肩の力を抜いて、いろんなもののおいしいところだけを獲得していったらどうだろう。というわけで、ちょっとかっこいい感じのこなれた英語表現を紹介しよう。英語学習という堅苦しい覚悟は捨てて「へえ~」くらいの感じで楽しんでいただきたい。
1回目は「a tad」。あまり一般的に知られていない気がするし、私も使ったことなかったけど、友達(アメリカ人)がよく使うので。
A: Hey, how much sugar shall I add?
B: Just a tad.
A: Ramen here is very popular. I love it. What do you thnk?
B: Good, but a tad salty for me.
意味的には "a little bit” つまり「ちょっとだけ」ということなんだけど、私は使ったことがなくて。でも友達が結構使うのだ。ちなみに "little" が "a little bit" という形で使われるのと一緒で、 " a tad bit" も使える。
上の例文でもあるように、"tad" は料理の「少々」って意味でつかわれるんだけど、他に "dash" とか "pinch" という表現もある。量的な違いがあるのかはわからない(^^ゞ
次回もよろしく<(_ _)>