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境界型糖尿病がわかった理由①

※あくまでもわたしの場合です。
誰かの参考になれば嬉しいですが、わたしの場合のお話になりますので、その点ご了承いただき、読み進めてもらえたらありがたいです🙏


昨年10月頃、境界型糖尿病と診断を受けました。

境界型糖尿病って?
そう思う方もいるかなと思います。

糖尿病になる手前のことだそうです。
つまり予備軍です。
私の場合は先生曰く、片足突っ込んでるとのことでした。笑

私は161センチ、50キロ程度。
※体重を少しぼかしましたが。笑
50から52をウロウロしています。

BMIも痩せ型と普通のギリギリのところをウロウロしている感じの体型です。

なんで?と思うところも正直ありましたが…
糖尿病って遺伝要素も強いらしいです。

そう。
我が家は父方も母方も糖尿病が多い。
糖尿病家系です。

子ども達も気をつけないといけんよ。
先生からありがたいご忠告もありました。
とほほ。

気になる症状は、どんな感じかというと…
今思い返せば、1年ほど前から出ていました。

低血糖だと思っていた症状。

空腹感が出てくると、ちょっとした吐き気が出てきて、サーっと血の気が引くような感じの症状が出てきます。

そこで何か食べるとちょっと落ち着くのですが、そこからまた症状が進むと手先に震えが出てきます。

今のところ、私は震えの段階で何かしら食べているので、これ以上酷くなったことはないですが、この時点でもかなりキツイ。

手がガタガタ震えながら、何かしら食べます。
ちょっと食べれば落ち着くときもあるし、ガッツリ食べないと落ち着かないときもあります。

こういう症状が、1年ほど前からずっとありました。

調べてみると【低血糖】の症状によく似ている。

そう思った私は、低血糖になっているんだなと思っていました。

これが間違ってた。笑

医療従事者ではないのでうまく説明できないですが、実際は低血糖ではなかったらしいです。

むしろ低血糖はほぼありませんでした。

このときは低血糖だろうと思っていた症状が出始めてから、どれぐらい経ったかは思い出せませんが…

しばらくすると、今度は異常なまでの身体の怠さが襲ってきました。

動けない程ではない。
でも、めちゃくちゃ気合を入れないと動けない。

仕事をしたあとはもちろん、ちょっと日用品や食材の買い物に出たあとでも、とにかく異常なぐらいの疲れが身体を襲ってくるようになりました。

家に帰ると、だいたいゴロンとなり、1時間から2時間ほど休憩する日が明らかに増えたんです。

元々、わたしは昼寝をするタイプではありませんでした。
常に動いていたい方で、昼寝なんて絶対したくないし、する方ではありませんでした。

ただ、身体がとにかくキツイ。
何か動いたあとは、身体全部に重しが乗っているんじゃないかと思うぐらい、キツイ。

この異常な怠さ。
なんだろう。

低血糖のような症状に、この異常な怠さ。
明らかに前とは何かが違う。

昔から体力はあまりない方でしたが、それでもここまで身体が怠くて動けないということはありませんでした。

なにかおかしい。

そう思い始めたときは、症状が出始めて1年くらい経った頃でした。

長くなりそうなので、次に続きます。
ご興味のある方はぜひ読んでもらえたら、泣いて喜びます。

…泣きはしませんが、喜ぶのは本当です。笑

読んでくださり、ありがとうございました!

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