辰年フルスロットル
辰年の辰は振るう、とも読む。
良いことも悪いことも、ふるいにかけられるように炙り出されていくという解釈もできる。
これまで努力してきた人は、ふるいにかけられて身を立て、裏でずるいことをしていた人はふるいにかけられて落ちていく。
そんなことが身の回りでジャンジャン起きている。
その出来事がポジティブでもネガティブでも、それがその人の器なんだろう。
何が正しくて、何が悪いのか。
その価値観自体もわからなくなるような時代の揺さぶりで、みんな疲れてない?
ま、時代のへんかなんぞこんなもんで終わるのかと気を抜いていたけれど、ここにきて変化が加速している。
今後はこういうモヤモヤとかどうしたらよいかわからんよー!という人のためのケアとリードをしていけるようにしようと思う。
そしてそのためにはやっぱり言葉が重要なんだな、と改めて思う。
本が売れない時代、言葉を解釈できない人が増えたなか、なーんで文章なんか書き始めたんだろって思っていたけれど、あの時の思い切りは間違いじゃなかった。
文章を書くきっかけをくれた師匠のおのころ先生にはもう一生頭が上がらんね笑
今こそ、自分が何者で何がしたくてここにいるのか、思い出す時じゃね?
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