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受賞スピーチに泣く ②

続きー!


■2016年 MMA「EXO」 Artist of the Year

苦しかった2016年、どの賞にもなかなか名前が呼ばれなくてメンバーも焦りがあったはず。
どんな時だって陽気の塊であるベッキョンが、この賞をもらった時に泣いたということに、どれだけのプレッシャーがあったのかと感じました。
この賞に限らず2016年にもらった大賞は全部重かったです。すごくシビアで、当時のEXOの立ち位置を噛み締めた受賞でありました。

MMAで僕たちが今日このように大きな賞を連続でいただけたことほど意味の深いことはないと思います
後輩のステージを見ながら、防弾少年団、TWICE、MAMAMOO、SEVENTEEN、Redvelvetどのステージもとても素晴らしかったです

スホリーダーのスピーチに会場がひとつになりました。
自分たちの大賞のスピーチでこれを言えるスホさんの懐の深さよ。
実力者揃いの後輩グループの存在が怖かった1年。トップでありつづけることの難しさを感じました。

これまでも走り続けてきてくれたEXOに感謝だし、まだまだやってやるっていう目つきだったメンバーを頼もしく感じたと同時に、中堅アイドルとして、今後を見据えた活動もしていってほしいとも思いました。俳優活動を始めていたギョンスもそうだし、アイドル以外の活躍の場も求めていってほしいな、と。SMがいまいち信用できないところがあったから笑、どんな形であっても、EXO以外でも個々が輝ける居場所を確保していってほしいと思いました。兵役もこれからだったのでね。

■2018年 MAMA「BTS」 Artist of the Year


いつもだったら泣いちゃったメンバーの背中をポンポンやるのがJ-HOPEのイメージだけど、そんな彼があんなふうに嗚咽しながらスピーチして男泣きしていてこちらも泣けました。
解散も考えるほどのことがあったとのことだけど、泣き崩れたテヒョンに一体なにがあった!?って超気になった…。判明しなかったけど…。
彼らはすごいスピードでここまで来たって感じでしたから、本人たちも気持ちが追いつかない時もあったのかなと思って。
鬼のメンタル持ってそうなメンバー多そうって思っていたけど、バンタンの普通の青年である部分を見た気がして、ステージを降りれば普通の青年たちだからこそこの状況を支え合ってきたのかなと、舞台で佇む7人を見て、そんな風に感じました。
東方神起のユノとかって、ステージを降りても全然普通の人じゃないから笑 
そういうもうどこだっていつだってスター!!みたいなタイプでなく、弱さもたくさん抱えているからこそ、Love my selfが書けたのかなと思いました。
あと、ジョングクってほんとに目ぇくりくりだなーと思って見てました。


はい!以上です。
このあとしばらくバンタンのオールキルが続くので、他グループであんまり記憶に残っているスピーチがなく。。

今年はどんなスピーチが聞けるのか楽しみです。


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