冬まで生きてたらさ 遠くに行きたいんだ 伊勢神宮とか 天橋立とか行きたいな 電車旅が好きなんだ 駅をぜんぶ周るの 好きなところで降りて景色を見るの 新潟に行った帰りにはさ 善光寺平を見たんだ 素敵だったんだ 写真も撮ったよ 一緒に見ようね みんなさ 写真見てよね 来年まで生きてたらさ 日記を新調したいんだ いまはね ペーパーブランクスのノートを使ってるの 同じブランドのノートがいいな 表紙が綺麗でね 箔押しもとっても豪華なんだよ 中の紙も丈夫で書きやすくて大好きなんだ まい
大好きなインフルエンサーさんが亡くなって1年が経った。 いつの間にか1周忌を過ぎていて、覚えていなかったことに衝撃を受けた。 あなたへ。 大好きだよ。今でも大好きだよ。コスメも買ったよ。 ずっとまだ動画見て泣いてるよ。 メイクいつまでも参考にしてる。あなたを超えるメイク方法が見つからなくて、メイクをするときにはあなたの動画を流しながら、いちいち一時停止しながら、何回も巻き戻しながら、ずっとメイクを研究してるよ。 あなたを参考にしたメイクのノートも作り始めたよ。最初に書いた
自分のための装い、クィアなわたしの装いの記録。それから、夏でも腕を出せないわたしの夏のコーディネート紹介としても。 7月版です。 7月2日 うさぎのロンTが着たくてコーディネートした。うちのうさぎさんを選んで描いていただいたお気に入りの大賀一五さんのピンクのロンT。いまいち着こなし方がわからないからパジャマに移行して別の色を買おうかと思案中。 この日はフェイクレザーのミモレ丈スカートと合わせてみた。靴下もピンクで。うーん、でもあまりしっくりこない。 7月3日 職場に通
誰のためでもなく自分のために装う、自分にとって心地のよい服装をする、セクシュアリティにかかわらず好きな服を着る。そんなコンセプトの「今日の装い」。6月版です。 6月5日 A型事業所に通所だった日。 ストライプシャツに、ベージュのミニプリーツスカート。シャツの前身頃には小さなベージュのサテンリボンがたくさんついていてとってもかわいい。このシャツはフィントのもの。 6月6日 たくさん動いた日。 パッド付きのタンクトップの上からストライプのショート丈シャツを羽織って、ティア
自分のための装い、誰にも左右されない自分の服装。 5月版です。 今月は撮った数が少なかったけれど、よければ見ていってください。 5月14日 4、5年前に買ったアクシーズのワンピース。お気に入りすぎて着潰していて、首元がかなりくすんでしまっている。でもまだ着る。 胸元の布に刺繍されているうさぎさんが好き。 5月16日 少し肌寒かった日。新しめの青地に小花柄のカットソーに、ブルーグリーンのカラーパンツ。長めの薄グレーのカーディガンを羽織った。 カットソーにはレースのフリ
自分のための今日の装い、クィアなわたしの今日の装い。人に左右されない自分としてのお洋服。 4月に撮り溜めた写真の記録である。 4月5日 色々な予定が詰まっていた日。 ベージュのリボンブラウス、黄色いスカート、黒いショート丈ジャケット。足元は白地に黒いうさぎ柄の靴下、ブラウンのローファー。 人と会うので膝丈スカートで上品さを出しつつ、少しカッコよく決めたかったので黒いジャケットを羽織ることにした。 4月9日 マジェスティックレゴンのセットアップの中に黒いブラウス。この日
はじめに⸺自己紹介に代えて⸺ わたしはセクシャルマイノリティである。 今まで、アセクシャル→ポリアモリー→パンロマンティック、というふうに自認が変遷してきた。そして今、わたしはクエスチョニングか、またはクワロマンティック・クワセクシャル、と自認している。 ⸺企画の紹介⸺ シオリさんというお友達がいる。その方が、「アロマ・アセクの今日の装い」という記事をしずかなインターネットという媒体で書いていらっしゃって、それがすごく素敵で、わたしのやってみたかったことでもあった。
3月10日の日曜日、とある友人(と言っていいのか)であるフォロワーさんの主催されていた「石を拾う会」という企画に参加してきた。 3月末に終了してしまう通話サービス“もくり”を使った、離れたところで石を拾う人とそれを見守る人の集まりだった。 わたしは大阪城公園に行って、石がたくさんあるところを見つけて拾ってきた。 その会で拾った石について、持って帰ろうと選んだ理由や感想などをつらつら書いていくだけの記事になる。 Googleレンズを使ってできるだけ石の種類の特定もしてみた。G
死にたい。 つかれた。 今死ねば、就労支援A型で働いた3ヶ月がむだになる。 今死ねば、教え子のおうちが困る。 今死ねば、委託されている仕事が終わらない。 今死ねば、推しのライブに行けない。 今死ねば、漢検1級が取れない。 今死ねば、フォロワーさんに迷惑がかかる。 今死ねば、デザイナーになれない。 今死ねば、バカにしてきた人を見返すことができない。 今死ねば、推しの卒業を見届けられない。 今死ねば、人の期待を裏切ってしまう。 今死ねば、歴史に名を残せない。 つかれた。 けど
はじめにわたしの出身は高知県である。 小さい頃から南海トラフ巨大地震の可能性が叫ばれ、普段から津波のときの避難訓練などに参加していた。 その意識は大阪に引っ越してからも根底にあり、大学時代から非常持ち出し袋を作っている。 筆者の住環境まず、わたしの住環境から。 1997年生まれ26歳、女、ひとり暮らし。大阪府大阪市在住。 可能性のある災害は、地震、火事、台風、など。津波や水害は(今のところ)水は来ないとされている。 家は賃貸アパート。エレベーターなし3階。階段の1段が少
あけましておめでとうございます。 寝正月(病み上がりなので)をしています。 ということで、今年やりたいこと。 1.就労継続支援A型を1年続ける。 2.博物館・美術館に行く。 3.漢検1級の勉強を続ける。 4.フランス語の勉強を続ける。 5.色彩士検定2級を取る。 6.MOSの勉強をする。 7.あつ森の動画を2本あげる。 8.英語の勉強を続ける。 9.文芸翻訳検定の勉強をする。 10.ポートレートをもう一度撮ってもらう。 11.お洋服のスケッチをする。 12.デジタルイラス
これの振り返り。 いままで読んだ本を再読して頭に入れ直す。目標10冊。 →△再読はしていないが、新しい本を10冊以上読んだ。 色彩士検定3級に合格する。 →○合格した! 漢検1級の勉強を進める。 →○進めることができた。 フランス語の勉強を再開する。 →○Duolingoというアプリでずっと続けている。 MOSの勉強をする。 →×これはできなかった。 あつ森実況を続ける。 →×録ったけれど上げられなかった。 Adobeのソフトを実践練習する。 →△少しやった。
大好きな人とデートができた。たくさん写真を撮った。うれしいね。 カウンセリングに行ったときにこのnoteの根無し草(生い立ちのやつ)を読んでもらった。 カウンセラーさんは「琴花さんは根無し草なんじゃなくて、たんぽぽの綿毛なんだと思います」って言ってくれた。 「ふわふわとどこまでも飛んでいって、その先どこへ行っても咲き続けることができる、そういう力を持った方だと思います」と。 そんなふうに見えているのか。うれしいね。 前記事の遺書noteを書いたとき、ふと思い立ってタグ「遺
もういっか、という気分になっている。人生、もういっか。 9月ごろから調子が悪くて、ずっとしんどい。 自分なんて死ねばいいのにとずっと思っている。 近くに川がある。飛び込めば死ねるかなぁ。近くのビルの屋上から飛び降りるのもアリだな。電車はやめておこう、ヘイトを買うから。 そんなことばかり考えている。 やめたほうがいいのはわかっている。 わたしを大切に思ってくれているひとがいるのもわかっている。 それでもつらい。なんか、そこまで人って人のこと思えないだろ、って思う。そのうち
いつか死ぬときのために書き残しておくこと。 わたしが死んだら「よく頑張ったね」って言ってほしい。 それだけで生きた意味がはじめて生まれると思うから。 それから、葬式をやるなら『がんばれないよ』と『ミライクエスト』を流してほしい。わたしの青春だから。 あとは吹奏楽とマンドリン音楽も。 わたしが死んだら、悲しむとしてもほどほどにして忘れてほしい。 あなたの、あなたとあなたとあなたの大切な人の人生がわたしは大事だから。 力になれなくてごめん。次はあなたが主役で生きる番。 ずっ
文章や散文韻文を書くのが好きだ。 自分の書いた文章、好きだ。 文体診断で大好きな太宰に似ていると出たことが誇りだ。 保育園で字を覚えてからずっと、文章を書いてきた。 最初は絵本の写しから。ミステリにハマってからは、トリックを考えるところから。 挫折したけれど、小学生の小説新人賞に応募したこともあった。 好きな曲の替え歌を作るのも好きだった。 小中学生の頃は同級生に倣ってブログを書いていた。痛いこともたくさん書いた。でも今は残しておけばよかったかもって思ってる。 高校生、英文