うれしいことがいくつかあり

大好きな人とデートができた。たくさん写真を撮った。うれしいね。

カウンセリングに行ったときにこのnoteの根無し草(生い立ちのやつ)を読んでもらった。
カウンセラーさんは「琴花さんは根無し草なんじゃなくて、たんぽぽの綿毛なんだと思います」って言ってくれた。
「ふわふわとどこまでも飛んでいって、その先どこへ行っても咲き続けることができる、そういう力を持った方だと思います」と。
そんなふうに見えているのか。うれしいね。

前記事の遺書noteを書いたとき、ふと思い立ってタグ「遺書」の徘徊をしてみた。
そこで出会った記事に救われた。わたしと同じことを考えている人がいるんだなと思った。死んでほしくないなと思った。
コメントをしてみたらいいねが返ってきて(亡くなっていなかった、良かった)、なんとTwitterでフォローとDMをいただいた。
気にしつつ気にされつつ生きていけたらいいなとおもう。
うれしいね。

家庭教師をやっていて、先月お休みした際にチェンジされてしまったご家庭があったのだけれど、そのご家庭にもう一度指名していただいた。
「失礼かとは思うのですが、私達はもう一度琴花先生に来ていただきたいです」と言ってくださった。そこまで必要としてもらっていることがとても嬉しかった。
そこのご家庭の子は私立中学に通っているのだけれど、色々ついていけなくて不登校になってしまって、冬から休んで最終的に公立に通うらしい。精いっぱい力になりたいと思う。
うれしいね。

たのしいことも、うれしいことも、つらいことも、迷惑をかけることも、ぜんぶたくさんあるけれど、ぜんぶ含んで、包含して生きていけたらいい。

いつかちょっと悲しいこともある
いつかちょっと嬉しいこともある
でもぜんぶ笑えたらいい
ぜんぶ抱え生きていけたらいい
すべてがまた変わってしまっても
なんどでも花を咲かせよう
しあわせになれるように
君とともに歩いていけるように

いきものがかり『笑顔』