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生きていれば いいこともあるさ

木犀の香に包まれて

ストーンセラピーを、モニター体験した。

セッションを終えて家に着きゴロゴロ。
すると金木犀の香りが漂ってくる。

甘くて優しい心地よさとともに
セッションの余韻を味わっていた。

思い起こしてみると
わたしは今日まで半分魂が抜けながらも
生きることを諦めることがなかった。

わたしの過去世さんは
最後の瞬間までいきていたかった

どんな状況に立たされても
生きることを
忘れないでほしい

その想いのバトンを
知らず知らずのうちに受け取っていたのだ。

わたしの魂は
生きることは大変なことだと追うことを
知っていながら
生まれ変わってきた。

それでも過去世さんは

この世に生まれてきたのだから
大切に生きてほしい

どんな人生でも
どんなに苦しくても、
悲しくても、辛くても
それを受け止めながら生きていけば
魂が美しい輝きを放つ

名声や冨、
物質的な充足感や満足感が得られなくても
魂の本質的な喜びが得られるんだ。

それをたくさんの人に伝えるために
今世のわたしに託そうと思ったのかもしれません。

魂のバトンは、
へなちょこなわたしへの
エールであり活でもあるのだ、と感じている。

その一方で
へなちょこさんがビクビクしていて
おじけづいている😅

それでもいいんだよ☺️

最後のミッション

最後のミッションは愛を伝えていくことだと思っていた。

セッションを受ける前では
そう思い込んでいた。

生きる

このテーマは私の中で既に終わった
そう思いこんでいたのだ。

手段を問わず
生きることを伝えることが
わたしにとっての
愛の伝え方
愛の表現の仕方なのかもしれない。

若い頃、
事情があって田舎に戻らなければならなかった時
母から言われた言葉が蘇ってくる。

『生きていればいろんなことがある
これから先、
いいこともあるから』

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