自己満足のために書くことは気持ちのいいことだ。
朝から涙が止まらなかった。
その日は授業も休んでご飯を食べる気力も出てこなかった。
何が悲しいのか、苦しいのかわからない。
酷い出来事も起こっていないのに、不安でいっぱい。
不安は涙になって体の中の水分がなくなるまでで続けた。
五時間くらい経って、やっと涙は止まった。
涙が止まったけれど不安は私の中にあり続けた。
「こんなに泣き虫じゃ社会に出ることなんてできない」
「理由のない不安」は勝手に理由を見つけて、あたかもそれが原因であるかのように見せる。
でもね
私不安の理由を知っている気がする
ずっと言えなかったけれど
私はを痛めつけたいんだと思う。
「私はもっと苦労するべきだ、楽なんてしちゃダメだ。もっと地に落ちろ」
普段はそんな風に思っていいつもりなんだけど。と言うよりも、そんな風に考えてしまう自分を否定してしまうんだけど。
本当は自分が嫌で嫌でしょうがなくて、自分が恥ずかしいと思ってしまう。
どうやったら自分を丸っと包み込めるんだろう。
いいよ、大丈夫って自分に言えるんだろう。
わからないけど、少しづつ自分の考えを言葉にして自分と話してみたいと思う。
そして、自分の本音と会話をしてみたい。
書くのは人のためだと思ってたけれども、頑張って自分のホンネを書いてみたいと思う。
頑張れ私!少しづつホンネの扉を開いてみよう。
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