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暮らしを書くコツは、抽象化にあり?

今日はメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

物書きの人って具体と抽象の行き来が上手ですよね。ことばと広告さんも例えが上手だし、日常を抽象的に捉えて自分の記事に落とし込んでいくあたり、さすがだなって思います。質問なんですけど、長年の経験からくるもので言葉にするのは難しいことだと思うのですが、何か具体⇔抽象をするにあたって意識していることありますか?小鳥さん


なるほどー、ありがとうございます!

あれですよね、最近よく書いてる「人生もそうだなーって」とか「書くもいっしょだなー」って。日常生活での気づきを、一般化?抽象化して、テーマに落とし込む。うちの記事は7割くらい(もっとかな?)それな気がして。おそらく、そのことを言ってもらってるのかなと。


で、そのコツというか。具体 >>>>> 抽象、矢印のとこはどーなってんだ?秘密を教えろやと。

わかりました。わたしとしても考えがいありそーなんで、今日はそれを探る旅に出ましょうか。たぶん「変換」だと思うんですよね。暮らしてるのは、みなさんと同じふつーの生活(どっちかいうと地味なほう)だと思うんで。じゃ、具体的にどうしてるか?解き明かしましょー


読者コメント(抜粋)
凄く共感します(中略)綴ってくださる言葉を拝読、「よかった、私、間違っていなかったわ」と心強く感じています。感謝を(春永 睦月さん

“書く”という行為で身につく大事なものがわかる記事です。当たり前だよねでスルーしてしまうものに対し、疑問を抱き、問いを立て、答えを出す。 書くことでその力が身につく(K‘さん

質問を記事にしてくれてありがとうございます!!常にアンテナを立たせておくって大切だなって思いました。あとはあらゆる物の概念?てゆうのか…(小鳥さん

わー、めっちゃ分かるー!!できてないけどー(笑)(あーやんさん

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