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書く前にどこまで考える?考えない?

ああねー、書くはそもそも「考える」ってことだけど。じゃ、書く前にどこまで考えるのか?どれだけ考えれば「ええのん書けたー」となるのか?メンバーシップ「書く部」でも、こんな質問が寄せられていて。


文章の基本に「読者を想定すること」ってあると思うんですけど、ことばと広告さんはどれくらい具体的に想定していますか?小鳥さん

記事を書くときは「オチ」まで考えて書くことが多いですか?それとも書きながら考えますか?割合というか、比率というか教えて頂ければ幸いです。ちなみに僕はどっちもありますけど、思いついたオチへ強引に持って行こうとすると失敗します(ハスヌマ ゴローさん

ことばさんは、今のnoteでの自分の個性(キャラクター)にたどり着くまで、模索というか、考えたりされたんでしょうか?(ねんねんさん


なるほどですねー

読者をどれだけ具体的に想定してるか?オチ(というか締めや着地かな)はどこまで考えてるか?ことばと広告というキャラクターは、模索のうえで生まれたものか?最後のはどっちかいうと、セルフブランディングというか。どんなふうに自分を魅せていくか。


一見バラバラで、まとめて記事になるー?って感じだけど。実は共通点があって。それが、わたしのスタンスを如実に表していて。

改めて質問いただくっていいですね。ほんと、自分じゃ気づけない扉を開けれて。あー、まだこんな部屋あるんだ!えー、わたしってそーだったの?って。人は一人で書いてるんじゃない、知見を寄せ合って書いてるんだ。じゃ、ボチボチいきますよー


読者コメント(抜粋)
拝読するたびいつも感じるのですが。なるほど、うんそうだよね(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン←偉そう(汗)と(中略)今回も「背中を押して」いただきました。ありがとうございました(春永睦月さん

回答ありがとうございました(中略)いつもの調子で少し肩に力が入っていたような気がします。課題はもっと人のnoteを読んでみることですね。また書いてみまーす(ハスヌマ ゴローさん

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