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書く前にほぼ勝負は付いてると言ったら、炎上しますか?

ま、炎上はしないか。

そんな気がするんですよね~、とくにわたしみたいにプレゼンスタイルというか。今日はこれ伝えよー!って書き手の場合は。もう、何を書くか?これがすべてですよ。よく言われる「どう書くかより、何を書くかだよ」って、ほんとその通りだと思う。


今日でいえば、わたしは「記事を書く前にほぼ勝負は付いてる」ってことを言いたい。で、それをタイトルに込めました。

あとは、それを論じていくだけ。どーいうことか?説得力を積み上げていくだけ。そりゃ、上手くいくかどーかはありますよ?いざ書いてみて、もう一つだったな。なーんか、思ったほど膨らまなかったな~ってことはあります。逆もまたしかり。


でも、めっちゃ大幅には変わらんですよ。

だって、論じる(書く)テーマは決まってんだもん。いまから、急に「書き手と猫さんが、平和に生産的に共生する方法」とかになんないんで。決めたテーマで突き進んでいくだけ。あとは補強して、例示して、組み上げていくだけ。これが何を意味するか?


書くネタがすべてってことです。もっといえば、書く前にパワーを割いたほうがいいかもってことです。

そうだな~、イメージとしては。8:2くらい、書く前に使っていーんじゃないですか?そう、8が「書く前」です。たとえば、noteに1時間使えるなら、50分まで書き出さない。無理ですね(笑)言い過ぎました。でも、半分は使う価値あると思いますよ。


ある程度書いてきた方ならわかると思いますが。

これを伝えたい!がはっきりしてれば、書くのは案外早いんです。だって、頭にあることを文字に起こすだけだから。逆にふわっとした、茫洋(ぼうよう)~っとしたときは、手が止まりませんか?わたしなに書いてんだっけ・・・となりません?


で、戻って書き直して。上から読み返して、消し消しして。無情にも時間は過ぎていく。

だったら、書く前にパワーをかけましょう。ギリギリまで「これ書きたい」を溜め込みましょうよ。えっ、それが出てこんかったらどーすんだ?そーですね。困りました・・・ぶっちゃけわたしもあります。そんなときは「書けん~」とお茶を濁しましょう。


それか、つぶやきで明日に懸けましょう。

だって、書きたいことがないんだから。これもよく言うけど「書きたい!」のマグマが溜まらんならしゃーない。もう「けっ」と思われるのを承知でいうと、50点のネタが80点になったりはしません。経験と文章力で引き上げても、せいぜい65点ですよ。


いいシェフとは、凡庸な食材を見事なフルコース料理に仕上げる人をいうんじゃない。

それがプロ!ってこともあるだろーけど、わたしが知る限り(情熱大陸を見る限り)素材選びからこだわってます。畑に足を運んで、泥の付いた野菜を生でかじってます。そりゃそーよ。やっぱ、お客さんに最高の料理出したいじゃないですか。


ありもんでパッとつくるのは家庭料理。

・・・毎日のnoteはそっちな気もしてきたけど(笑)そゆこともあります。それでも野菜が新鮮に越したことない、旬の魚やキノコを使ったほうがええホイル焼きになるのは間違いない。食材が大事、ネタが大事。今日はこれだけ覚えて帰ってください。では~


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