自分語りと、おもしろいエッセイの違いって？

今日はメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。

ふと思ったんですが「自分語り」って嫌われるというか、あまりよろしくないニュアンスがありますよね？わたしもそうかなーと思うんですが・・・それと、おもしろいエッセイって何が違うんでしょう？感覚的にはわかるんですが、イマイチ言語化できないなって（アンブレラ社さん）

なるほどですねー、なんとも核心を突いた質問というか。

ちょとドキッとしますよね。わたしは、自分語りになってないかしら。人の振り見て我が振り直せじゃないけど、知らず知らずのうちに「いま、自分語ってた・・・」となっても、なんの不思議もないわけで。ほんと、違いってなんだろう？

その前に、そもそも自分語りって？辞書によると「聞いてもないのに、自分のことについてひたすら話し続ける人」

あーねー、聞いてもないのにってのがポイントかな？なにベラベラしゃべってんの？みたいな。こりゃ、いよいよエッセイとの違いがわかんなくなってきたぞ。今日も掘り下げがいのあるテーマ、考えるきっかけをくれたアンブレラ社さんに感謝です。じゃ、いってみよー

読者コメント（抜粋）
私の投稿は、分類するなら"エッセイ"ということになるんだろうけれど、今のところはまだ自分語りです（パンをこねるねこのてさん）

正鵠を射た、と感じます。要は「読むに値するか否か」（中略）厳しいですが、そうしたことを考えていきたいなと思います（春永睦月さん）