あなたの文章にはこれが足りない(もはや内容でもなく)|完結編
引き続き、下記の質問に答えていきましょう。
前編見逃した~って方は下記を読んでもらって。
どーなんでしょうね~「勢いよく書けた!」感はあったけど。個人的にはふわふわというか。あ、こんなとこにたどり着くか~?みたいな。あれかな?有料のラインを変えて、勝手が違ったのと。ちょとええかっこしようとしたのかな?(わたしも人の子~)
ま、いいや。でも書いたことはほんとーです。わたしはああやって書いてきたし。あれが、わたしのライティングのすべてです。繰り返しますが、エッセイや日記は別ですよ。グイッと伝えたい!場合ね。
で、今日はさらに踏み込んで書けと。たしか前編の最後で「いよいよ書くの本質、noteのど真ん中に~」って。ふりかぶったね~(笑)二日前に戻って引っ叩いてやりたい。そーもいかないんで、いくよ!
なんだかんだで「人間力」
そーなんですよ。
たぶん、こんなこと誰も言わないし(そーでもないか)声高に叫びにくいんで、わたしも書きにくくってしゃーないけど。もの書くには、それが読まれるには「人間力」なんです。ああ、小説とか別ですよ。ハチャメチャな人の書いたもんがおもろい!ってあるんで。
でも、noteどーですか?あなたがよく読む書き手さん、好んで絡みたいと思うnoterさん思い浮かべてくださいよ。
「いい人」じゃないですか?そりゃ、noteにそんな極悪人いないだろーけど。尊敬できない、関わりたくない、ランチをご一緒するのはちょっと・・・って方いなくないですか?基本的には仲良くなりたい、お近づきになりたい。わかる~と握手を交わしたい。
そういう方がほとんどだと思うんです。
なんでか?書くは「人間力」だから。もー、その人の生きる姿勢とかものの考え方とか。奥底にある愛情とか、その深さとか。どれくらい相手を思いやれるか、相手の立場に立って考えることができるか?ぜんぶ出ちゃうんですよね。怖いですね~、文章って。
いや、文章が怖いんじゃないな。怖いのは、noteって悪魔の仕組みですよ。ほら書け、やれ書け。バッジで背中押してやるから、いま思ってること言葉にしろーーって。んなことしたら(思考を垂れ流したら)
その人が出ちゃうじゃん。その人がどんな人か、丸裸になっちゃうじゃん!そー、noteってそういう装置なんです。えっ?キャラつくればいいやん?着飾って、いい人の皮を被ることもできんじゃないのって?
そこに「深み」はあるか
(つづき)まあねー、そういう可能性がゼロとは言わないけど。
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