見出し画像

書くものに「深み」を出す、ちょっとしたヒント

メンバーシップ「書く部」にこんな相談が届いていて。

自分の文章には深みが足りないような気がしていて、もっと深みのある文章が書けるようになりたいなと(中略)時間のない中書いていることもあるかもしれませんが、推敲が浅いんじゃないかとか、でも、あまり考えすぎるとかえって読みづらい文章になるんじゃないか(ねこのてさん


あー、文章の深み。

出したいですよね~、その気持ちよーくわかります。わたしも思いますもん。てか、ボツにするときはだいたいそれが理由じゃないかな?「あかん、これじゃペラペラだ・・・」って。やっぱ、書くからには読みごたえというか。くーーって唸る記事にしたいですもんね。


だだ、ねこのてさんの記事が浅いとも思わなくて。人生経験もあって「いいな~」と読ませてもらってるんですが。

こういうのは、ご自身がどう感じるかなんで。そか、noteに割ける時間の少なさ、それにともなう推敲の足りなさ。それもあるかもしれません。いいもん書こうと思えば、ある程度の手間は必要です。でも、決定的なポイントはそこじゃないと思っていて。


読者コメント(抜粋)
ありがとうございました。私、ちょっと勘違いしていたところがありました(中略)深掘りのトレーニング、意識してやってみます(ねこのてさん

ここから先は

2,286字

書くを一生の趣味に、仕事に。WHAT A WONDERFUL WORD. ■ 特典 ①ライティング…

読み放題+

¥1,500 / 月
初月無料

この記事が参加している募集

いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。