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はじめまして、ことばと広告です

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よく読まれて、わりと評判のよかった記事です。まずはここから。
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#猫のいるしあわせ

わたしがここ数年で叶えた夢(踏み込んで書いてみた)

いや、書く部メンバーさんから聞かれたんです。 あなたが叶えた夢を聞かせてくださいって。なるほど~と思って、さっき一本書いたけど。これがどーにも普通で(笑)好きなこと書いて暮らせるようになった、広告やWebの文章書いてた頃はそーでもなかったよって。この2行で済んじゃう内容。 これじゃ、物足りないですよね。せっかく聞いてくれてんのに。もっと踏み込めないかと浮かんだのが。 意に沿わないことをしなくてよくなった。これかもしれません。あたりまえですが、会社勤めでは好きなことだけや

いつか死ぬってことが、生きてるってことなんだ

ふと、そう思ったんですよねー どー考えても、お正月に書くこっちゃないけど。思ったもんはしょーがない。やっぱ、死ぬのって怖いじゃないですか。自分もそーだし、高齢の両親もそう。身近なとこじゃ、猫さんですよ。まだ3歳だけど、いなくなるときのこと思って、ぶわっとくることあります。 子育てと違うとこはいーっぱいあるだろうけど。決定的に違うのはここで。ふつーにいくと、わたしより先に逝っちゃうんですよね。 また、でないと誰が看取るんだとか。お世話どーすんだってことがあるんで、それでい

形のない心や思いを書くのだから

日記は続くよどこまでも。今週も日曜にまとめて書いてます。出でよ、計画的なわたし!じゃ、いってみよー 2月19日(月)開いたのは冷蔵庫ではなく 前はスーパーで「こんなメニュー、ならこんな材料がいるか」と買っていた。いつからか、軸となるメニューは意識しつつ「まー、ざっくり買ってもなんとかなるわ」と食材を雰囲気で放り込むように。あ、わたし大人になってる・・・この買い方は料理できる人の買い方じゃないか。わたしが開いたのは冷蔵庫ではなく、自分という新しい扉かもしれない。はぁ??

セレンディピティだよ、人生は

ねー、思いませんか? ほとんどのことってセレンディピティ(偶然の出会い)ですよ。住んでるこの家も「どっかに、猫と住める手頃な家ないかなー?」って見つけたし。猫だってそうです。たぶん、読んだ本か見た番組の影響で「猫のそばで書くのありだな」ってピーンときて。 もうすぐ、いっしょに暮らして三年かな。ボチボチ仲良く暮らしてます。 この前も撫でながら(最近は片面撫でたら、ひっくり返って「こっちも」って)そういや、お前じゃなかった可能性もあるんだよなーって。ブリーダーさんに別の猫の

私たちは「いつか」のために生きてるわけじゃない

と、思いませんか? わたしがのんびりしてるからかな?グッとくる家を見て「ああ、いつかこんなとこ住みたいなー」とか「いつか南の島に一週間くらい滞在したいなー」とか思いがちなんですよね。きっとみなさんもありますよね「いつか、懐かしい友達に会いに行こー」とか。 でも、ふと思ったんです。その「いつか」っていつよ?って。ほんとにそんな「いつか」来るのかなって。 だって、もうそこそこ生きましたからね。これが、十代や二十代で思ってるなら「将来は~」って感じでわかるけど。わたしなんて、