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はじめまして、ことばと広告です

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よく読まれて、わりと評判のよかった記事です。まずはここから。
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#好きなことを仕事にする

わたしがここ数年で叶えた夢(踏み込んで書いてみた)

いや、書く部メンバーさんから聞かれたんです。 あなたが叶えた夢を聞かせてくださいって。なるほど~と思って、さっき一本書いたけど。これがどーにも普通で(笑)好きなこと書いて暮らせるようになった、広告やWebの文章書いてた頃はそーでもなかったよって。この2行で済んじゃう内容。 これじゃ、物足りないですよね。せっかく聞いてくれてんのに。もっと踏み込めないかと浮かんだのが。 意に沿わないことをしなくてよくなった。これかもしれません。あたりまえですが、会社勤めでは好きなことだけや

夢は消去法!?蓋を開けたら、これしか残ってなかった

いや、消去法かもな~って。 消去法の反対はわかんないけど、ふつーもっとポジティブだと思うんです。好きに見てーじゃん、何歳からでも追いかけていーじゃん!って。それには何の異論もないんだけど、なんて言うかな。みんながみんな、そう積極的になれないというか。 自分の夢はこれだ!って言い切れない。決して恥ずかしいからじゃなく、自分でもよくわからんみたいな。さっきから何ブツブツ言ってんの?ってこれです。 そう、ほんと「残った」んだよな~って。わたしも20代や30代の頃は(会社員とし

わたしだって、こんなに「書く」について書くとは思わなんだ

どんなタイトルや。 いや、ふと思ったんです。わたし、どんだけ「書く」について書くねん!って。3日に一回のメンバーシップ特典記事は、ほぼ(95%くらい?)書く or 発信についてでしょ。月額マガジン時代からだと2年か、てことは・・・240記事!一記事約3,000字として、72万字!? もう、それ本にしろやって感じだけど(てか、本書く話どこいった?)ざっと、7冊分くらいのボリュームを書いてますよと。 飽きないのかな?てか、他にやることないのかな?人生って、いーっぱい楽しいこ

20代で、自分の適性なんてわかってたまるか

いや、わかんないよなーって。 この前も友人と話してて「短い文章より、長いほうが向いてたのかもね」って。そーなんです。わたし、広告のコピーライターだったんで、20代はどっちかといえば短い文章書いてました。ボディコピーといって長いの書くこともあるけど、メインは1~2行のキャッチコピー。 それが、いまやどーですか?昨日も3,000文字書いて、今日もあたりまえのように1,000文字書いて。 短いのより、長いほうが自分を表現できるというか。ギュッと数行に集約するんじゃなく、数千文

人生で三回褒められたことってなんだろー?

いや、さっき友達と話してて。 メンバーシップ「書く部」でやってる個別コーチについて「聞いてー、こんな場所つくってくれてありがとうって喜んでもらえて」みたいな話をしたら「ああ、だろうねー」って。そうなの?って聞いたら「天職だよ、きっと」って。 言い過ぎーと思いながらニヤニヤしてると「だいたいわかるもん。話聴いたり、人のいいとこ見つけるの得意じゃん」って。 ははー、やっぱ長い友達は見てんですね。前々職からの知り合いで、ほとんどのこと知ってるんだけど。そーいや、そんなとこあっ

やりたいことが見つからない人へ

見つかりませんよね。そもそも、やりたいことって何なんでしょう。あのアスリートや棋士は、どうやってそこに辿り着いたんでしょう。 だって、そうでしょ。人類史上、こんなにも選択肢にあふれてる時代ってないですよ。あなたはネットで発信することもできるし、アイデア一つでクラウドファンディングして起業することもできる、地方へ移住して一から農業を学ぶことだってできる。 別に若い人に限った話じゃありません。途中でキャリアチェンジする人なんて、いっぱいいますからね。人生100年時代、仮に80

人生は、得意なこと見つけレース

レースっていうと競う感じがしますが、自分と戦うイメージかな。 人生100年かけて、いかに得意なことを見つけるか。できれば100年といわず、30年~40年でだいたいの方向性が定まると、幸せに近づきそうです。早い人は10年くらいでわかって、ちょーラッキー。将棋の藤井聡太さんなんかそうですね。 あるメジャーリーガーは、バッティングが楽しくてしょうがないそうで。ボールをバットに当てて遠くに飛ばす、その行為が「なんて楽しいんだ、いくらやっても飽きやしない」って思うそうです。 こん