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つくるヒント

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2023年3月の記事一覧

書くことに生かされている?

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんなオーダーが届いて。 あ、なるほどー noteに生かされてるか、かもしれませんね。noteがなかったら、今ごろ何やってただろう?ちょと想像つかないもんなー、少なくともこんなに記事数や文字数書いてないだろうし。てことは、書く技術だって衰えただろうし。本なんて夢のまた夢。 そう思うと不思議なもんです。まっ白で、なんか書きやすそーなプラットフォームがあるらしい、ちょとやってみっかーって。それがもう、2年以上前?ほんと昨日のことのよう。

書いて食べていく人、3つのタイプ

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 あーねー、書いて食べていく人。 あまりイメージつきませんよね。パッとは小説家?あと詩人に歌人、作詞家に脚本家。アート(芸術)の分野ではわりと思い浮かぶけど、どこか縁遠いというか。特別な才能を持った人の話のような気もするし(わたしも実際のところはわかりません) でも、そんな人だけが「書いて食べていく人」じゃないんで。むしろそんな人はごく一部というか、全体の1割くらい? ほとんどの方はもっとリアルに生きる糧を得てるの

いい記事を書くには、たぶんこれだけ

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 んー、ひさびさのド直球というか。 もう、そこですもんね。note書いてる人は、みーんないい記事が書きたいと思ってるわけで。でも、いい記事ってなんでしょう。よく読まれる記事?いっぱい「スキ」が付く記事?自分でも読み返したくなる「ああ、いいのん書けたー」って記事? どれも正解かなーと思いますが、今日は「グッと刺さる」ってことにフォーカスしてみましょうか。 そっと撫でるも好きだけど(よく書くけど)やっぱり、グッと刺さっ

Twitterで調子が出てきた5つの理由

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 そー、そなんですよ。 春だ、変わろーってことでTwitterもちょとエンジンがかかってきたというか。わりと自分の言葉で書けるようになってきたかなと。これも「本書くよー」といっしょで、一年以上言ってたんじゃないかな?ま、考えてみれば、そうむずかしいことじゃないはずなんです。 だって、noteでは何千字と書いてんだから。それが140文字になった途端「書けないー」ってそんなバカな。 でも、実際は言葉がスムーズに出てこな

最近、noteが楽しくないなーって方に贈る5つのヒント

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 あーねー、春はそういうこともあるか。 新しい出会いと別れ、そんななかで自分だけが置いてけぼりみたいな。ちょと寂しい気持ちになるのわかるな・・・また、noteって派手じゃないですからね。よく言ってるようにほんと伸びないし、これ意味あるかなー?って気持ちにもなりますよね。 わたしですか?もちろんありましたよ。最初の半年は、もう揺れまくってたんじゃないかな?続けようかなー、どうしょっかなーって。 だって、手応えないもの

わたしが思う「書ける人」5つの特長

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 あ、なるほどですねー 適性チェックというか、当てはまってるかな?このまま書いてりゃ芽が出るかな?って思いますもんね。そーいや、わたしも「コピーライターなりたい!」と思った頃に、そんな本買って読んでたわ。で、当てはまってたら「やたー」ってね、懐かしい。 ただ「書ける人」といっても、みんな書けますから。とくにnoteやろうかって人は、まったく書けないなんてことはないだろーし。 つまりは、わたしが思う「ああ、こんな人は

この春、書いて変わりたいあなたへ

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 変身願望かー、ちょとわかるな。 わたしもずーっと変わりたいもん。現状維持でいい、できればこのまんまがいいって人は余程満たされてるか、ある程度行き切った人じゃないかな?どこかハングリーというか「まだまだこんなもんじゃない」って人は、心のどっかで「変わりたい」と願ってますよ。 ときどき変わることに臆病というか「えー、自分なんて・・・」って人もいるけど、わたしは知ってる。 そんな人もきっかけがあれば、変わりたいと願って

書く人が勘違いしてるかもしれないこと

勘違いはしてないか。 いや、またシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)というか。書く部メンバーの方と話してて「聴く」ことの重要性の話になって。なるほどなーと思ってたら、他のメンバーの方も「聴く」に関する記事を書かれていて。おー、聴くブームじゃんと。 ま、何年か前から「聴く力」や「傾聴力」が話題ですよね。コーチングもこれがベースにあるんだけど。 わたしのざっくり理解だと。ただ聴く。余計な口は挟まず、どーぞあなたの話を聴かせてくださいって。 承認する姿勢も大事かな。なに

書けないあなたに、知ってほしいこと

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問&コメントが届いていて。 最近こういうコメントをわりと目にして。 書きたいんだけど○○~とか、気持ちがついてこない、あるいは躊躇しちゃう。これ、季節もあるかもしれませんね。春が来て、世の中が動きだそーとするけど、どこか置いてけぼりみたいな。気ばかり焦るけど、なかなか思うようにはいかなくて・・・ ちょとわかるな、タイムラグってありますからね。身体は慣れたけど、心は後からってこともあるだろうし。そーじゃなくても、noteには猛者というか

質問回答|なんでそんなにコンスタント(一定)なの?

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。 わー、ありがとうございます! さすがによく読んでもらってるというか、核心をズドンと突いてきますよね。そう、あまり言われないけど(笑)うちの最大の特長は、このコンスタント(一定)だと思っていて。頻度といい、ボリュームといい、安定供給っていうかな?あまり波を感じさせないというか。 自分でもときどき「マシーンかな?」って思うもん。自動執筆装置、栄養と睡眠さえ与えればそこそこ書きますみたいな。 じゃ、なんでこーなったの?秘

質問回答|書き手の「ゴール」ってなんですか?

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。 なるほどですねー、すっごく根源的というか。 このまま書き続けた先に何があるのか(ないのか)もっといえば、わたしたちは何のために書くのか?こういうの考えるの好きなんですよねー、きっと質問者のSasaoさんもそうだろうな。もう、書く人にとっては「なぜ生きるのか?」に近いもんがありますよね。 登山家のマロリーが「そこに山があるから」山に登ったように。三蔵法師一行が「どんな夢も叶うというから」天竺を目指したように。 わたし