言葉が世界を広げてく!
ギリシア語もしくは古代ギリシア語、ラテン語でタイトルとかつけるのってなんだろう?
「〇〇ってギリシア語で「優しい」って意味らしいよ。(ドヤ!)」
こうやって、言葉の意味知ってるだけでマウント取ってみたり、うわぁぁ、素敵!って背骨砕ける人もいるわけで。
えっ。「優しい」って言葉が素敵なら日本語の「優しい」って言葉も大事にして、実行しようぜーーー!って思いますー。
久世ですぅー!
でもでもギリシア語・ラテン語かっこいい!
意味深!遠謀深慮!神秘的!神秘的ー!!!!
神の知恵がそこに!
みたいな風潮ってありましたよね?
最近はあんまり感じないけど。
古代ギリシア語は英語の元になってる言葉だからかな?
特別な感じするのは。
ラテン語はイタリア語?とか他の言語もだっけ?
でも聞いた事ない言葉がどんな意味だろう?って想像するのってとてもいいよね。だからか!
納得。解決。万々歳。
聞いた事ない言葉が何を指すのか想像するのは、その言葉がどんな印象を自分に与えるのか体験するのは、言葉そのものの手触りを想像・体験することであって、わからないものの手触りを想像・体験するってことは、世界そのものな気がする。
世界に出会うってのは言葉に出会うのと同義。
他にもたくさん世界との出会い方あると思いますけど。言葉の人の僕にとっては、それが一番身近な世界の出会い方。
ここでいう世界って、地球じゃなくて、
もうちょっと概念的なもので、自分より、観念的な存在というか観念的な次元というか。
セカイって描いた方がなんとなく体感しやすいものの話し。
五感のいい知らないどこの国の言葉かわからない音の並びって、ほんとセカイだなと。
音を並べて口から発して、その音が何かを表している。
その音を聞くと何かしら心が反応することがある。
その音のならびに何かを感じる。
何か楽しそうな雰囲気、不吉な予感。
その時に反応した心のどこかを認識することで、自分の心の形もちょっと知れて。
心の形が知れるということは、心が広がるということで。
(だって今までそこに反応する何かがあると知らなかったんだから、何も無かったのと同じだったんだから)
心が広がると、それを体現するセカイは広がる。
心を体現するためにセカイはあるように思います。
心の形を知って、心を広げ、セカイは広がり、私は私を体現していく。
皆さん。空の映像ご参加下さい。
久世、音と言葉と映像で、日本をつくります。
私はこういう人間です。
私はみんなの映像を見て、初めて知る私の心の形で、セカイを広げ広がった世界で、みんなとセカイを体現していきます。
いこうぜ!
いこうぜ!!!かもん!!!!
一人では知り得ない世界へ!行こうぜー!!!!
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