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高校3年生の私へ

見つけてくれてありがとうございます。
琴🍀です。
今回の記事はタイトルそのまま、過去の私へ宛てたお手紙です。



大好きな憧れの先輩が、卒業しちゃって寂しいね。
でもね、甘え続けて平気だよ。それを受け入れてくださる方たちだよ。


同じクラスの3年修了コースの子たちが、進路のことで動き出して、焦るよね。
安心して、あなたにはもう1年、その大好きな居場所で過ごすことが許されている、時間があるから。
当事者意識をすこーしだけ持ちつつ、焦らないで過ごして。大丈夫だから。


生徒会ではメインを張らなきゃいけなくなって、忙しいね。しんどいよね。同じ方向をみんなで向くのって、思った以上に難しすぎることを知ったよね。
顧問の先生とこれでもかってくらい、たくさんたくさん関わってね。もう少しグイグイ行っても、先生は嫌じゃないみたいだよ。


授業、少し詰め込みすぎたって思ってる?
大丈夫、味方がたくさんいるから、年度末まで頑張れるよ。結局楽しい。宝物を得られるよ。日本史への心配は、完全に杞憂。


先輩たちの凄さを、再認識したよね。
到底及ばないって、落ち込んでるでしょ。後輩に恵まれるから、安心して走って。


生徒会の同期を大切に。ずっと続くご縁だから。私を大切に思ってくれる人たちだよ。だから、大切にし続けてね。


大変なことが多くて、日々に追われて余裕がなくて、感じ取れないかもしれない。
だけど、今のあなたは物凄く努力しているし、私の『学生』の中で、1番明るくて、やわらかなやさしい光に照らされた道を、ひた走っているんだよ。


頑張っていることに、気づいてくれてる人は数え切れないほどたくさんいる。大丈夫だよ。


どんなに好きだったか後でわかるんだ
大切なものはいつだって目の前にある
それに気づかぬ愚かさ
それが若さなんだろう
どこで間違えたのか後でわかること
見えなかったのは見なかったからなんだ
心の水族館を 一人歩く Saturday



横断中の交差点の海流
逆に泳ぐのは言い合った結果
ほんの些細な温度差と思って
引き留めなかった僕のせいさ

♪後でわかること/ 22/7

君以外いないって今になってわかる
僕が永遠に愛し続けられる人よ
風は前から知ってたのか 教えて欲しかった

♪後でわかること/ 22/7

ゆっくり歩いてたって
思い出だけは変わらない

♪後でわかること/ 22/7

なんだか、この歌詞たちに感化されて、過去に思いを馳せました。


ダンスビデオもキレイでした。メンバーさんのお顔も見れます。

20歳の私は、
高校3年生のあなたのことがだいすきだよ



拝読感謝致します。
タイトル画像は、お借りしました。
また書きます。

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