高校3年生の私へ
見つけてくれてありがとうございます。
琴🍀です。
今回の記事はタイトルそのまま、過去の私へ宛てたお手紙です。
大好きな憧れの先輩が、卒業しちゃって寂しいね。
でもね、甘え続けて平気だよ。それを受け入れてくださる方たちだよ。
同じクラスの3年修了コースの子たちが、進路のことで動き出して、焦るよね。
安心して、あなたにはもう1年、その大好きな居場所で過ごすことが許されている、時間があるから。
当事者意識をすこーしだけ持ちつつ、焦らないで過ごして。大丈夫だから。
生徒会ではメインを張らなきゃいけなくなって、忙しいね。しんどいよね。同じ方向をみんなで向くのって、思った以上に難しすぎることを知ったよね。
顧問の先生とこれでもかってくらい、たくさんたくさん関わってね。もう少しグイグイ行っても、先生は嫌じゃないみたいだよ。
授業、少し詰め込みすぎたって思ってる?
大丈夫、味方がたくさんいるから、年度末まで頑張れるよ。結局楽しい。宝物を得られるよ。日本史への心配は、完全に杞憂。
先輩たちの凄さを、再認識したよね。
到底及ばないって、落ち込んでるでしょ。後輩に恵まれるから、安心して走って。
生徒会の同期を大切に。ずっと続くご縁だから。私を大切に思ってくれる人たちだよ。だから、大切にし続けてね。
大変なことが多くて、日々に追われて余裕がなくて、感じ取れないかもしれない。
だけど、今のあなたは物凄く努力しているし、私の『学生』の中で、1番明るくて、やわらかなやさしい光に照らされた道を、ひた走っているんだよ。
頑張っていることに、気づいてくれてる人は数え切れないほどたくさんいる。大丈夫だよ。
なんだか、この歌詞たちに感化されて、過去に思いを馳せました。
ダンスビデオもキレイでした。メンバーさんのお顔も見れます。
20歳の私は、
高校3年生のあなたのことがだいすきだよ
拝読感謝致します。
タイトル画像は、お借りしました。
また書きます。