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「料理が面倒」を解決するのは手頃な価格の美味しい食材
香川県のスーパーで、仙台のスーパーでは見たことがないような、大きくて美味しそうな(実際に美味しい)青森県産りんごが普通の価格(個別売りでも1個200円以下)で普通に並んでいるので、困惑しながらも、やたら喜んでいます。
キラキラした日常ななくても、美味しい食材がスーパーで手軽に買えるというのは本当にありがたい。できれば、加工品よりも、野菜や果物、お米などの食材の方の価格が安定して欲しい。
ただ、ご飯を作るのは正直面倒なこともある。しかも、頻繁に、ある。
「電通 食生活ラボ」による、「食生活に関する生活者調査2024」によると、料理を面倒に感じる人が6割越え。10代を除く、いわゆる「大人」世代では年代問わず「面倒派」が多いことがわかります。
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なんだ、みんな、面倒って思っているのね。
ただ、家庭料理の煩わしさを解決するのも、手頃な価格の美味しい食材。食材が美味しければ、手抜きメニューでもそれなりの味に仕上がるのだから。
それと、健康情報系やレシピサイトはみないこと。多すぎる情報、映え系
情報は、自分を救うのではなく、自分の首を締めるだけであると、ようやく学習しました。