徳島県の祖谷渓の小便小僧。
小便小僧は、街道中一番の難所といわれる七曲(ななまがり)にあり、谷底まで200mの高さがあり、1968年に徳島県の彫刻家、河崎良行氏が制作したもの
阿波ナビ阿波ナビによると、”子供や祖谷街道工事の作業員、旅人たちが、像のある岩のあたりで小便をして度胸だめしをしたという伝え” があるとのこと。
夏の盛りには度胸だめしも楽しいかもしれませんが、秋も深まると背中に哀愁が漂います。
むしろ、ひとり反省会でしょんぼり立ちション状態。
祖谷渓の小便小僧 2024.11
祖谷渓の小便小僧 2024.11度胸だめしと囃し立てるよりも、抱きしめてあげたい。