やらない理由を時間のせいにしない、私の意識改革
先日、Twitter(現X)で、こんな投稿をした。
ブログやnoteは仕事と思って書く。
これまで「忙しい」「時間がない」という理由で「緊急ではないけれども重要なこと」を後回しにしてきた。
でも、時間は増えるわけでも減るわけでもない。だったら自分でつくり出すしかない。
というわけで、2024年は「仕事」「ビジネス」に対する意識改革をしていこうと思う。
時間に対する認識の甘さ
「ことちゃんて、いつも忙しそうだよね」とよく言われる。
実際、忙しいといえば忙しいし、忙しくないといえばさほど忙しくない。
どっちなの?って感じだけれど、毎日やることがあるので「休む」と決めた時間以外はだいたい仕事をしているか、ビジネスのことを考えている。だから丸一日休むことはほとんどない。
ただ、とにかくダラダラしている時間が多いのは自覚している。ほとんど進んでいないのに、気づいたら1時間、2時間経っていることも。
そういうときはたいていSNSまわりをしているか、漫画アプリで漫画を読んでいるか…非常に生産的ではない時間を過ごしている。
つまり自分に甘いのだ。
「あと○時間あればできるはず」と思いながらも、結局できないことも多く、時間の認識も甘い。
自宅で仕事をしているせいなのか、やろうと思えばいつでもできる。夜だってできる。でも夜は疲れてできない。なら明日やろう。
この負のループを脱しなければ、いつまで経っても成長はない。
「緊急ではないけれども重要なこと」は”仕事”だと思って行動する
私が知っている何人かのインフルエンサーさんが声を揃えて同じことを言っている。
本当にそのとおり。
結果を出している人は「時間がない」を言い訳にせず、みんな時間をつくり出しているのだ。
というわけで、私も「緊急ではないけれども重要なこと」であるブログやnoteは仕事だと思うことにした。
急に自分に厳しくしても続かないので、毎日やるとは宣言しないでおく。
でも2024年に入り、ほぼ毎日なにかしらの投稿はできている。
このようにルーティーンとして習慣化していこうと思う。実際に今朝から始めてみたが、割とサクッと書けるので、1日のスタートととしてちょうどいい。
1年後の自分がどう変わっているか楽しみ!