見えない山に登っているすべての人たちへ
登山家 栗城史多追悼ギャラリー
人は誰もが見えない山を登っている、
見えない山を登る僕たちへ。
"単独・無酸素"で世界最高峰エベレストに登る
生と死の狭間で「生きる」姿を生中継「冒険の共有」をおこなうことで
勇気・希望・可能性を与えてくれていました。
展示を見ると楽しそうな姿や本気でチャレンジしている姿。
そして、栗城さんを支えるスタッフからのメッセージは
必ず叶うという熱い想いや信頼関係が感じ取れて言葉では表せない感動が伝わって来ました。
壁にぶち当たった時に読むバイブル本
"NO LIMIT"を行く前に読みながら
栗城さんを教えてくれたビジネスの恩師や知っている仕事仲間たちとは
「栗城さんのエベレスト単独無酸素に比べたら今の出来事なんて大したことない」
って笑いながら励ましあってたのを思い出しました。
栗城さんのチャレンジは僕たちを含め既にたくさん人の心を動かし
栗城さんが描いていた否定の壁を登っている人の支えになり応援しあえる世界は実現し始めています。
今度は僕たちが想いをリレーしていく番🔥
本当にありがとうございました。
先後に"NO LIMIT"の中で好きな言葉を共有。
「夢を持ち、否定されても気にしない。
壁が来たときこそがチャンスなんだ。
それを手にするためには、
また一歩踏み出す勇気を持つこと。
成功の反対は失敗ではなく、
何もしないことなんだから。
やがて自分のやっていることが道となり
その道に花が咲くのだろう。
だから諦めないでほしい 」