食事で噛んだりすると痛くて辛いんだけど・・・ これって大丈夫なの??
今日は・・・
「あなたの不安にお答えするシリーズ!」
です。
「食事で噛んだりすると痛くて辛いんだけど・・・
これって大丈夫なの??」
この不安にお答えします。
ズバリ!!!
大丈夫ではありません!
今すぐ信頼できる歯科医師の先生に
相談に行ってください!!!
「痛み」を感じているということは
明らかに、あなたのあご関節に
異常が起きている証拠です。
「痛みがある」ということは、
「そこに炎症が起きている」ということ。
体の組織が何らかのダメージを
受けているということです!!!
ではそのダメージとは何なんでしょう?
そしてその原因は???
あなたが食事で噛んで痛むのは
耳の穴の1センチくらい前にある
「顎関節(がくかんせつ)」と呼ばれる場所。
健康であれば
噛むチカラが加わっても
あごの骨はしっかりと軟骨に守られて
安全にその「噛むという機能」を果たしているはず!
ですが・・・
「痛み」があるのは
その部分的を構成するもの
・上あごの骨
・下あごの骨
・骨を守っているクッションの役割の軟骨
・関節を包んでいる組織
・あごの関節周りの靭帯
・あごの関節周りの筋肉
etc・・・
のいずれかにダメージが来ているから!
ダメージがどこから始まったのかは人それぞれなのです。
なぜなら、みんなそのパーツの強さが違うから。
同じ力を受けても・・・
Aさんは先に筋肉が痛むかもしれないし、
Bさんの場合は軟骨がずれて
関節が先にダメージをうけるかもしれない。
その人のパーツの強さによって
症状の出方は変わるのです。
しかしながらこれらの症状を起こした原因は同じ!
「危険な噛む力」です!
それも私たちが食事をするレベルの「噛む力」ではなく
無意識下で行われる「危険な噛む力」!
それは体重以上の危険な力なんです。
(人によっては100キロ以上の力が
奥歯にかかるとも言われています。)
この「危険な力」は精神的ストレスで起きる
「歯ぎしり・食いしばり」によって引き起こされます。
なので、問題の根本解決には
「心」の問題にアプローチすることが必要不可欠なのです。
「食事で痛くて、辛い・・・」
この症状で不安を感じているあなたが
まずすべきこと!
それは応急処置として
信頼できる歯科医師の先生にマウスピースを作ってもらい
いったんこれ以上ひどくならないようにすること!
そして痛みを引き起こす「歯ぎしり・食いしばり」
を軽減させるための「心の問題」を解決すること!
この2つが必要不可欠です。
2つの治療の車輪が回ることで初めて
あなたの「未来の健康」を守ることが
できるのです!!!
「食事で噛んだりすると痛くて辛いんだけど・・・
これって大丈夫なの??」
手遅れにならないうちに!
一人で不安な時は
私と一緒に!解決していきましょう。
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