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キジ(雉)をみない日はない

今月に入って、平日でキジを見ない日はないかも、というくらい雉を見かけます。オスのケーンケーンという鳴き声は収まったので、無事に結婚できたのね、と思っています。

住んでいる家の近くで。
子どもたちを送っていく道中とその帰りで。
子どもたたちの迎えとその帰りで。
15、6分の車の移動中、キジがよくいるポイントが5箇所ほどあり、
そこのどれかにいます。
1日に2回以上みかける日も多いです。
一昨日は雨の中、雉のメスと幼鳥数羽を息子が見つけました。
すでに子育ても始まっているようです。

子どもたちは毎日キジをみつけるたびに、
「初めてみた!」くらいのビッグリアクション^ ^
かわいいなぁとしみじみ思います。
レイチェル・カーソンの「センスオブワンダー」の中に

子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー…神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。

レイチェルカーソン

と書かれてあります。
子どもたちの、毎回のビックリアクションを微笑ましくみながら、
子どもたちの好奇心、ワクワクを刺激してくれる、豊かな自然環境にいること、有り難く思い、
不思議さに目を見張るこの感性を、ーどうかいつまでも持ち続けてね、
と心で祈る母なのでした。

2023年4月下旬の子育て記録として。

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