パパッと見るブックレビュー「「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法」
はじめに
おはようございます。 仕事で数日の朝のルーティーンが乱れている小谷田です。 頑張ってペースを取り戻したいです！
今日は「「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法」という本のブックレビューをしたいと思います。
どうして読むようになったのか忘れてしまいました。。。習慣や行動と言うキーワードでAmazonを見ていたら見つけた本だと思います。
とてもよかったです！勉強になりました。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー「「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法」
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法
【著者】イ・ミンギュ ／ 翻訳：吉川南
【初版発行日】2021年1月14日
【発行所】文響社
［読んだ目的］
後回しにしないコツをする
［何でこの本を知ったか］
Amazonで検索して見つけたはず
［ブクログでつけた★の数］
★★★★
著者：イ・ミンギュさんって？
Amazonから引用します。
イ・ミンギュ
心理学博士、臨床心理専門家。檀國大学校特殊教育学科を卒業し、ソウル大学校大学院心理学科で臨床心理学の修士・博士の学位を取得。ソウル大学校学生生活研究所にカウンセラーとして勤めた後、朝鮮大学校医科大学精神科教授を経て、現在亜洲大学校心理学科教授として研究を続けている。
2001年には第1回亜洲大学校講義優秀教授賞を受賞。
「幸せな人生を手に入れるためには1%だけ変えればいい」という哲学を主張して数多くの人に影響を与え、「1%行動心理学者」と呼ばれている。
これまでの著書に、韓国で100万部売れたベストセラー『好かれる人は1%が違う』(東洋経済新報社)をはじめ、『1%だけ変えても人生が変わる』『肯定の心理学』(ともに未邦訳)などがある。
1%変える話はエピローグにも載っていました。心に入ってきましたね。
読後ひと言感想
後回しにしない大きなポイント3つが書いてあります。決心・実行・維持。それらに対しての細かいポイントが書かれており、とても勉強になりました。
『開始デッドライン』『毎日1%違うことをしよう』『目標達成まであきらめない』が印象的でした。
私が感じたこの本のポイント
1. 後回しにしないには決心・実行・維持の3つがポイントとなる。
2.決心：自分が行うべきこと、なぜそれをする必要があるかを心の底から理解する。
3. 実行：どんな些細な事でも行動することが重要。行動しないと始まらない。行動すれば大きな前進となる。
4. 維持： 達成するまであきらめずに行動し続ければ達成する。し続けなければ達成しない。
この本はこんな人にオススメ
・目標を達成したい人
・後回しにしたくない人
チャプター紹介
第1章 決心する
第2章 実行する
第3章 維持する
私の読後アクション
・開始デッドラインを設ける
・毎日1%の改善を行う
・目標を達成するまで諦めずに行動する
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー「「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法」でした！