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会社の仕組みをフル活用して12連休しました

タイトルの通り、10月にながーいお休みをしてました
社会人になって一番長く休み、超リフレッシュしました!

なにか特別な事があったわけではなく、単純に旅行のためにお休みしてました。100%趣味活用です!🛫
どんな段取りでお休みを取ったか記事にしてみました📝
(特に裏技とかではないです😂)


そもそものきっかけ

今回のお休みの目的は旅行です!
少し前から親戚が期間限定でちょっと遠めの海外に住んでいて、いる間には遊びに行きたいね~と母親と話をしてました
今年の頭くらいに10月くらいは仕事落ち着いてるから大丈夫だよ~いけるいける~と軽く答えてて
詳細な日程を聞いたら1.5週間でした

1.5週間…!?

そんな期間休めないよ~~~と思ってたのですが 
よくよく確認したら、会社のお休み的にはいけることが判明…!
そこからもろもろの調整をしました!

①社内規定の確認

こちらのお休み、社内規定に基づいて計画しました
もともと私たちの働き方として、週休2日の休みが設定されています
そこにこちらの募集要項にのっている「加算休日」が追加で設定されています
こちらの11日は年間のどこでとるかは個人に任されているお休みです
※そこに加えて有給もあります

採用サイトより引用

加算休日はばらしてもよし、集中させて使ってもよしでして
今年は集中させて使ってみた!という算段です

なので、週休の休み2日×2週分+加算休8日で休みをとることができる、という計算です

こんな感じ

ちなみにこの加算休日、私が入社した頃より年間の日数が増えてます!
とっても嬉しいです✨

②仕事の確認

仕事的にはもともとマルチタスクの考え方で働いてるので、誰かが休んでも誰かがカバーできる仕組みが整ってます

マルチタスクの詳細はこちら

そこに加えて個人のプロジェクトがあるのですが、ここは色々協力いただいたり、先にいません宣言をして時期をずらしてもらったり
今回は春頃から何となくの心づもりはあったので、早いうちからチームには共有していました
また、一応よくも悪くも今はネットが繋がる+社内コミニュケーションはオンラインが前提なので、超緊急の場合は確認できるようにしています

③心理的ハードルを越える

そんなこんなでお休みできる仕組みや体制はあるのですが、その他に気になってることと言えば本当にこんな長く休んでいいの?という心理的ハードル
これが一番大きかったかもしれません💦

こちらは会社の風土(カルチャー)にとても助けられました!
旅を事業としていることもあり、会社の文化的にとっても旅に寛容!

会社のカルチャー

計画段階の最初は、恐る恐る相談していたのですが、
ありがたいことに相談した時はほとんどが、いいね!行ってきなよ!と快く送り出してくれました🙌

最後の最後まで残ったのは自分で自分に許可を出せるかというところ…笑
ただ、ここまで長い旅行を誘われることも、行けるタイミングも、あんまりないだろうなと思って行くことに決めました!
お休みは持ちつ持たれつなので、私も他の人がいない時はフォローしたり、快く送り出したり、そういう形で回していけたらと思ってます

他のお休みの仕方

そんなわけで今回ははちゃめちゃに長くお休みを取りましたが、もちろん分割で細かく取ることもできます
3日間×3回に分けて国内旅行を楽しんだり、
1日ずつ日々の細かい用事に使ったり、
使い方は人それぞれです
今回の私は一気に多く使ったので、今年度の残りは元気にたくさん働きます💪笑
サービスの現場で働いてたときも、施設の休館日に合わせて7連休など、大きい旅行に行くことは多く、休館明けに同僚達の色んな旅の話を聞く時間も楽しかったです

実際に旅をしてみて

そんな感じで入念に準備をしつつ、本当に良いのだろうかの気持ちがありつつの出発前でしたが、
行ってきた結果、やっぱり楽しかったです✨
旅は魔法」の言葉通り、予期せぬ出会いから友人が増え、自分の世界も広がりました🌎
仕事は貯まってるのでブルドーザーの様に片付けております🏗️💪
旅は魔法を実感し、たっぷりリフレッシュできました✨
またがんばって働きます!

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