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No.156【アドラー心理学】性格を変えられない4つの理由①

こんにちは。

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

アドラー心理学を学んでいるので、そこからのその気づきや思ったことを書きますね。

性格はすぐに変えられる

アドラーは、性格を変えるのに手遅れになるのは何歳かと尋ねられたことがあるそうです。

その時に彼は「死ぬ1日か2日前」だと答えたそうで、アドラーは性格はすぐに変えられると考えていたようです。

性格を変えられない理由はこの4つ

先にお伝えします。

性格を変えられない4つの理由は

・人は保守的だから
・人は思い込みに支配されているから
・自分と環境の相互作用で性格は安定する
・自分の性格に膨大な投資をしている

考えればまだ他にもあると思いますが、今、思いついた範囲で書いておきます。

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多くの人が性格を変えたいと思っているが…

多くの人が、自分の性格を多かれ少なかれ変えたいと思っていると思います。

自己肯定感が低い、恋愛が怖い、卑屈、ネガティブ思考、臆病など変えたい性格は人それぞれあると思います。

しかし変えたいと思っていても変えられた人は、実は多くないのではいでしょうか。

というのも、実は顕在意識下では性格を変えたいと思っていても、潜在意識下では変えたいとは思っていないんですよね。

変わらない、変えられないのではなく、変えたくないんですよ。

こんな事を言うと「そんなことはない」と怒られちゃうかもしれませんが…。

人は保守的だから性格を変えられない

今日は、一つだけ簡単に「性格を変えられない理由」を解説しますね。

人は保守的なんですよね。

多くの人が気付いていないと思いますが、性格を変えるということはリスクなんですよ。

これまで生きてこれたのは、今の性格があるからですし、ある程度の先の見通しが出来るのも今の性格のおかげなんですよね。

良い悪いは別としてですね。

性格を変えるとなると、生きていけなくなるかもしれないというリスクがあります。

これまで出来ていた、先の見通しが出来なくなってしまうかもしれません。

多くの人は、今の性格で得られるメリットは失くさないで、デメリットだけを失くすことはできないと潜在的に理解しているのだと思います。

大変な思いをしてまで、そのようなリスクを負うくらいなら、今のままでもいいのかもしれないと思ってしまっているんですよね。

というような人の保守的な傾向から、人は性格を思うように変えられないんです。

明日も「性格を変えられない理由」をお伝えするので、興味のある方は明日も見に来てください

お待ちしております。

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ということで今日は以上です。

これからもアドラー心理学を学んで実践して、自分らしく強く生きていきたいと思います。

同調圧力を押し付けようとしたり、上下関係をつくろうとマウントを取る人、権力を振りかざす人などに屈することなく、共に自分らしく強く生きましょう!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

また明日(^O^)/

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