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取り繕わない!ありのままの自分(あるがまま)を受け入れてくれる環境の重要性
こんにちは。yosshiiiiiiです。
自分じゃない自分を演じて日常を過ごすことは疲れます。これは、本当の自分じゃない。と心のどこかで思いながら、学校へ行き、職場へ行き、1日を過ごす。家に着くと、あー疲れた。。。人生ってこうゆうものなのだろうか。と悩める日々。あるがままの自分でいられたら、どんなに楽なのだろうかと。
ただ、何者かを演じている日々を過ごし続けていると、感覚がマヒしてくる。何者かを演じている姿が、さも、本当の自分であるかのように錯覚を起こしてくる。その姿が当たり前になってくる。
となると、表情は乏しく、思考も薄れ、感情の起伏が激しくなり、身体からは活気が薄れていく。
それが続いていくと、身体に異変が生じる。サインを出す。病気や、ケガなどとして。それを、胃薬、風邪薬など、薬を飲むことで、症状を抑え、だましだましで、また職場へ向かう。
そんなこんなを繰り返していくと、身体感覚もマヒし始める。身体のサインに気づきにくくなるため。身体の以上に気づけない。
最後は、取り返しがつかないほどの大きな症状になり、手を施すことができない状態になってしまう。。。
取り繕わないで!本当の自分。あるがままに気づいてほしい。
ありのままの自分では、無理!
ありのままで生きましょう。本当の自分をさらけ出しましょう。
本や、テレビでよく目にすることがありました。ありのままの自分で生きましょう。そうすれば、人生はもっと楽しくなりますよ。
そんな本やテレビを見て、影響され、「よし!明日からは、ありのままの自分で生きるぞ!」と心に決め、次の日を迎える。いざ、みんなを目の前にすると、これまで通りの取り繕う自分になってしまう。
ありのままの自分!?きれいごとばっかり。そんなの社会でやっていくには、無理な話だ。無理ゲーです。と思ってました。
自分を正当化する。できない自分を、自分ではなく自分以外のところに責任転嫁する。
今、思うと当時はそうやって逃げていたように感じます。まあ、諦めやすい取り組み方、ありのままの自分になるためのステップを踏めていなかったのもありますが。
ありのままの自分を表現し始める
いきなりありのままの自分を表現、表していくことは、ハードルが高すぎた。だって、これまでの自分とのギャップがありすぎて、周りから引かれるんじゃないか、ヤバイやつと思われたくないから。
なので、まずは少しずつありのままの自分を表現していく。
例えば、返事の声のトーン。はい!とはっきり言う。
こんなところから。
それでも、最初はものすごくエネルギーを使った。勇気を振り絞った。(周りにしては大したことではないし、気にもとめないことかもしれないが、)ただできたときの爽快感は半端なかった。
まず、取り組むことは、自分のできそうなところから始めること。普段とは少しでも違うことを始める。
そのことの積み重ね。少しずつレベルを上げていく。
少しずつ階段を上がっていくイメージ。たまには戻ることもある。そしたら、また1段ずつ上がっていく。
そうやって上がっていくと、自分の中に自信もついてくる。自分を信じられるようになってくる。
自分の中に、エネルギーが湧き出てき始める。頭の回転も上がってくる。
自分の生命が喜んでいる感覚が芽生えてくる。自分の仮面が取れ始める。今まで、曇っていた景色から、光が入り始める。視界が開け、清らかで、軽やかな感覚になってくる。
ありのままの自分を受け入れてくれる環境
ある程度、ありのままの自分を表現できるようになった。だが、どうも根底の部分がまだ残っている。ありのままの自分を表出しきれてはいない感覚だった。
そのもう一歩次のステップに行くために重要だったのは、
どんな自分の姿でも、受け入れてくれる存在、環境
だった。
それが、わたしは、親だった。
大人になってから、腹を割って、話をすることができるようになった。自分が小さい頃に親に対して感じていたこと、思っていたことに関して進み隠さず、そのまんま伝えた。それも全て受け入れてくれた。
どんな自分であっても、どんな姿であっても、
この人たちだけは、自分を受け入れてくれるし、味方でいてくれる。
愛してくれている。
心の底から、そう思えた。
そう思えたときに、周囲に対しても、よりあるがままの自分の姿を見せられるようになった。別に変に思われてもいいや。といい意味で諦められるようになった。
人間、孤立することは苦しい。だから、何かに依存したり、自分を取り繕ったりして生活している。
あるがままの自分を表現することが怖いと思っている。だって、あるがままの自分を表現することで、村八分にされたり、ぼっちになることは怖いから。孤立することが苦しいから。
でも、あるがままの自分になりたい。
そのためには、
ありのままの自分を受け入れてくれる環境、存在
は大切な要素の一つだと思う。
こんなにも、心強いものはない。
あるがままの自分に近づくために必要なこと
①自分のあるがままの姿を知る
②自分ができる範囲のことの積み重ね。これまでの自分から、あるがままの姿に少しでも近づくために、少しでもできることをする。普段の自分とは少しでも違うことをする。
③あるがままの自分を受け入れてくれる存在、環境を見つける。創る。
まとめ
取り繕うことによる、危険。あるがままの自分になるためのステップ。について、わたしの経験をもとにお伝えさせていただきました。
あるがままの自分に気づき、その姿で生活することで、人生の充実度は一変することと思います。一度きりの人生。priceless
最後に
一人で、あるがままの自分に気づき、近づいていくことは、途方もなく遠い道のりになる可能性が高いということ。
一人で家を建てるのと、建築者がいて一緒に家を建てるのでは、どちらが早く、正確に建てられますか?
人は、一人でできることには、限界がある。だから、他力を使っている。そうやって、会社も、組織も成り立っている。
だから、一人でではなく、人を頼ってください。そしたら、できることが次々と増えていきますし、相手も頼ってくれます。そうやって、関係性は出来上がっていくように感じます。
そして、わたしは、あらゆる人のあるがままの姿を受け入れられる存在、環境になっていきたいと思っております。常に、味方で、応援する存在。
そんな人が、ひとりでも多くなってほしいなと思います。そしたら、どんな社会になると思いますか。
あなたもそんな一人の存在に。では^^
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